1.船橋市について
船橋市は、千葉県の中でも人口は千葉県の次に多い市になります。
また、中核市の中では人口トップであり、東京から近いことから出勤・通学の拠点として利用されることの多い町となっております。
2.船橋市の町の特徴
船橋駅の周辺区域は非常に栄えており、多くのデパートや商業施設が集まっておりかなり便利に生活を送れます。
一方で、私が移住してきた地域である「薬円台」は新京成線を利用しなければたどり着くことのできない、田舎に分類される地域です。
基本的に、船橋市は駅周辺はとても栄えている一方で、新京成線で船橋中心部から離れていくと、田舎になっていく傾向があります。
3.船橋市に住むメリット
3-1.都内へのアクセスの良さ
船橋市の魅力というと、やはり都内へのアクセスの良好さが挙げられます。都内に比べて物件の価格も安く、総武線を利用すると東京駅まで30分程度で到着することが可能です。
そのため、暮らしの拠点として利用しやすい場所です。
(ただし、アクセスについては場所によるのでご注意ください)
3-2.大型ショッピングモールが多い
ららぽーとや東武百貨店、津田沼PARCOを中心とした大型の商業施設が多いため、買い物や家族単位でのお出かけには困ることはあまりありません。
駅からのアクセスが良好なショッピングモールもあるため、帰り道に寄って帰ることも可能です。
3-3.自然が豊富
ふなばしアンデルセン公園や、ふなばし三番瀬海浜公園を中心とした自然が豊富な地位が多いことも暮らしやすいポイントになります。
このように、商業施設と自然が共存しており、子供、学生、社会人、ご老人といった幅広い年齢の方が住みやすい場所であるため、船橋市は移住におすすめな地域といえるでしょう。
4.船橋市に住むデメリット
一方で、船橋市に住むデメリットについてもご紹介いたします。
4-1.駅周辺以外は何もない
新京成線といったローカル電車を利用して、船橋駅から離れた地域はとにかく田舎です。
最低限の施設(スーパー、コンビニ、ドラッグストア)しかないような地域も少なからず存在しています。
私が移住した薬円台に関してもこちらの部類に含まれる地域になります。