会津若松市の歴史
会津若松市は室町時代からある鶴ヶ城の城下町として発展してきました。現在は12,4万人ほどの人口からなる街です。


移住して感じたこと
1,私は大学に進学するのと同時に、関東からこちらに移住してきました。都心よりも田舎に引っ越したいと思っていました。

2、住みやすさと田舎の良さが丁度いい街だと感じています。初めて訪れたときはお城下に栄えた街並みが綺麗だと思いました。レトロな建物が並んでいたり、昔ながらの良さを残した商店街などがとてもよっかたです。

住みやすさの面ですが、昔ながらの洋食店や定食屋、おいしいラーメン屋が立ち並び、食の面では困らないでしょう。
ラーメンに関しては車で30分ほどで全国でもラーメンで有名な喜多方に簡単に行くことができます。ラーメン好きな人からすれば、とても良い立地だと思います。

立地でいえば、若松はとても大きな店などはありませんが、電車一本で、小都市の郡山に行くことができますし、仙台市にも電車一本で行くことができますので、立地は田舎ながらも悪い方ではないと思います。

運動施設や公園、伸び伸びと育てる環境が揃っていると思います。町で暮らす子供たちを見ていても子育てには申し分なと思います。むしろ都心で窮屈に暮らすよりも良いと考える方もいらっしゃると思います。

会津若松市は会津盆地に囲まれています、そのため災害などの影響が少ないといわれています。私も生活していて、台風や地震、津波などの影響が少ないと実際に感じています。


気温としては会津若松市は盆地なため、夏は熱が籠りやすく、暑いです。その一方冬は寒く雪が降ります。ひどい時では、腰上ほどまで降り積もることもあります。しかし、市がブルドーザーで道路の除雪やスプリンクラーなどがついているため、不便ながらも、対策がされているため、とても悪い環境ではないです。

近くには、全国で4番目に大きい湖である猪苗代湖があります。キャンプやツーリングで心身ともに自然で癒され、楽しめると思います。他にもキャンプや登山、スキーなど、自然を楽しめる娯楽がたくさんあります。自然が好きな人にはもってこいだと思い
田舎に住みたいけれど、不便な所は嫌という方にお勧めです。春や夏になると観光客で溢れるような魅力的な街なので、ぜひ一度いらしてください。

最後まで見ていただき有難うございました。