山形県最上郡戸沢村に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

更新日: Apr 14, 2021

山形県最上郡戸沢村に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

山形県最上郡戸沢村へ引っ越しや転勤、移住を考えている人は必見!最上郡戸沢村の魅力や人口などの基本情報や周辺へのアクセス、移住支援制度を調査しました。最上郡戸沢村に興味を持っている方、移住しようと考えている方は参考にしてください。

山形県最上郡戸沢村ってどんなところ?

地図GoogleMapリンク
人口 4,096人(推計人口、2021年2月1日現在)
自治体HP最上郡戸沢村HP
最上郡戸沢村 移住支援サイトこちら

戸沢村は、山形県の北部に位置し、村の西側は出羽山地、東側は新庄盆地で、標高500mから1000m以上の山々に四方を囲まれ、平地部でも30mから50mの高原地帯です。村のほぼ中央部を日本三大急流の1つ最上川が流れており、庄内地方を経て日本海に注いでいます。

最上川に沿って、国道47号と陸羽西線が走っており、西に庄内町、東に新庄市があります。総面積の約87%が山林原野で占められています。交通の便が悪く、医師のいない村として困難を感じた人たちが1936年に角川村保健組合を作り、国が1938年7月に国民健康保険法を施行したのに合わせて国民健康保険組合に改め、全国第1号の設立認可を受けた、日本における国民健康保険発祥の地です。

戸沢村は、東京から飛行機で山形空港・庄内空港まで55分、山形空港から車で80分、庄内空港から車で50分の距離にあります。

また、山形新幹線つばさを利用すると、東京から新庄まで約3時間30分、新庄から陸羽西線を使って約20分で戸沢村に着きます。平均気温は11.6度、夏は最高36.5度、冬は最低-8.9度、積雪は最深で2月に50cmから60cmを記録しています。

山形県最上郡戸沢村の移住支援制度

山形県最上郡戸沢村の移住支援制度

戸沢村では、人口減少に歯止めをかけるために、村内産業の活性化を図ったり、村の良さを生かす定住環境の形成を図ったりして、生産年齢人口の転出抑制やUIJターンによる転入増加につなげようと、さまざまな対策を考えています。

戸沢村持家住宅整備促進事業補助金

戸沢村では、村民の住環境の向上と定住促進のため、住宅の新築やリフォーム工 事に対し補助金を交付しています。補助金の交付対象になるのは、申請時に戸沢村に住所がある個人で工事業者と工事請負契約を締結し、建築工事を行う人です。

補助金の対象事業費は20万円以上で、村内業者が工事を行う場合は、要した経費の100分の10以内の額または50万円のいずれか低い額です。村外業者が工事を行う場合は、要した経費の100分の5以内の額または25万円の低い額になります。

申請書など詳細は公式ホームページをご確認ください。

戸沢村住宅リフォーム総合支援事業補助金

補助金の交付対象になるのは、申請時に戸沢村に住所がある人で、リフォーム等工事の実施にあたり、県内業者と工事請負契約を締結する人が交付対象者になります。対象の住宅は、一戸建ての住宅、マンション等の共同建での住宅および長屋建での住宅、併用住宅です。

住戸1戸あたり移住世帯以外が行うリフォーム等工事に要する費用の10分の2の額、または24万円のいずれか低い額が補助金となります。耐震改修に係る工事を実施した場合の補助金額は、要する費用の2分の1、80万円を上限としていずれか低い額になります。

移住者で、新婚世帯または子育て世帯の場合は、リフォーム工事に要する費用の10分の3の額、または30万円のいずれか低い額が補助金になります。 http://www.vill.tozawa.yamagata.jp/wp-content/uploads/2021/04/4ab7e809287f710bb3a6a4329d132a50.pdf

令和2年度戸沢村事業承継・雇用継続奨励金給付事業実施

県外から移住し、個人事業主の事業を承継した人に対する支援(個人移住型の奨励金)を行っています。

個人移住型の奨励金の給付を受けることができる人は、2020年7月3日時点で県外に居住している人、 2021年2月26日までに県内に移住した人、2020年7月3日から2021年2月26日までに個人事業主の事業を承継した人、 事業を承継した後、半年間雇用従業員数を維持する人になります。

奨励金の額は個人移住型の場合50万円です。 http://www.vill.tozawa.yamagata.jp/wp-content/uploads/2020/07/3e88b393288102718c384e1bd0964a96.pdf

山形県最上郡戸沢村の観光情報

山形県最上郡戸沢村の観光情報

戸沢村には、俳人松尾芭蕉や正岡子規らを魅了した最上川をはじめとする、豊かな自然を楽しめる景観やイベントがたくさんあります。主なものをいくつか紹介しましょう。

最上川舟下り(最上峡)

日本三大急流に数えられる最上川は「奥の細道」の松尾芭蕉ゆかりの地として知られ、山形県立自然公園に指定されています。

中でも両岸に山が迫る雄大な景色が楽しめる随一の景観を誇る最上峡は、船頭の鍛え上げた舟歌と、最上なまりのガイドの話に耳を傾けながら、四季折々の雄大な景色をゆっくり楽しめます。春は山桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は水墨画のような雪景色を堪能できます。

ゆったり川を下る約1時間の最上峡芭蕉ライン観光、約1時間で周遊する義経ロマン観光があります。

道の駅とざわ(モモカミの里 高麗館)

道の駅とざわは24時間利用可能で、ドライバーの休憩場や沿線道路の交通・気象情報などの情報を提供しています。韓国の宮廷のような建物の高麗館では、韓国の食材やお土産品をはじめ、女性注目の韓国コスメ、人気の韓流スターグッズ、戸沢村の特産品の展示販売を行っています。

韓国料理レストランや特製キムチや餃子、チヂミ、ラーメンなどを気軽に味わうことができるファーストフードコーナーもあります。また、車でも行ける眺河の丘(ちょうがのおか)は、高麗館の全貌だけでなく、最上川が90度に折れ曲がっている雄大な景色を見ることができる絶景スポットです。

白糸の滝

白糸の滝

日本の滝100選にも選ばれている滝です。最上川沿いに標高300~500mの山地が急斜面を形成する最上峡には最上48滝という滝群があり、西端にある白糸の滝はその中でも最大の滝です。

最上川に落ちる水が白糸のようであるところから名付けられました。滝の下には不動堂が、対岸には草薙温泉があります。真正面に位置する白糸の滝ドライブインからは食事をしながら眺望を楽しめるエリアもあります。

まとめ

戸沢村では、人口減少に歯止めをかけるために、さまざまな対策を考えています。移住や定住を検討している人は、ぜひ一度、最上川を中心とした豊かな自然に触れてみてはいかがでしょうか。