長野県下伊那郡天龍村に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

更新日: Apr 15, 2021

長野県下伊那郡天龍村に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

長野県下伊那郡へ引っ越しや転勤、移住を考えている人は必見!下伊那郡の魅力や人口などの基本情報や周辺へのアクセス、移住支援制度を調査しました。下伊那郡に興味を持っている方、移住しようと考えている方は参考にしてください。

天龍村は、長野県の南端部にあり、村の南側は愛知県と静岡県に接しています。村の中央を天竜川が流れていて、その支流が造るV字渓谷の中に集落が点在しています。気候は、周囲を 1000m級の山脈と起伏の多い急傾斜地に囲まれているため、寒暖の差の著しい内陸性ですが、年平均気温13.0℃、年間降雨量約 2000㎜と高温多湿の気候で、シュロ、ゆず、カシなど暖帯性の植生が特徴的で県下では最も温暖な地帯です。

いち早く梅や桜が開花することから、「信州に春を告げる村」をキャッチフレーズとしています。買い物は飯田市へ出かける住民が多いですが、片道1時間程度の時間がかかります。小さな村ですが、村内に飯田線の駅が5つあります。

JR名古屋駅から約3時間、新宿から高速バスで約5時間半、東名高速名古屋I.Cから約2時間の距離にあります。

長野県下伊那郡天龍村の移住支援制度

長野県下伊那郡天龍村の移住支援制度

天龍村には住宅取得に際しての取得費やリフォーム補助金、くらしや子育てサポートなどの助成制度があります。

天龍村向方お試し住宅

天龍村では、移住を検討される人を対象に、天龍村向方(むかがた)お試し住宅 Monte Casaを用意しています。お試し住宅Monte Casaは天龍村向方(むかがた)地区にあり、周りが山に囲まれ静かな環境です。

地域に慣れ親しみながら、天龍村での暮らしを体験できます。車で5分の場所に天龍温泉おきよめの湯、天龍村役場南支所があります。天龍村に興味関心を持ち、移住を検討している人で、使用期間中、円滑かつ積極的に周辺の地域住民と交流を持てる人、また、旅行に伴う宿泊利用でない人が3日以上60日以内利用できます。

使用料金は、3日~5日間で5000円、6日~13日間で8000円、14日~20日間12000円、21日~30日間15000円、31日~60日間だと500円×使用日数になります。電化製品などはありますが、寝具や寝巻き、生活用品や食料などは準備が必要です。

住宅新築補助金・住宅増改築補助金

天龍村に住んで、永住の意思がある16歳以上60歳以下の人で、申請後2年以内に建築が完成する場合に、年齢に応じて補助金が出ます。

16歳~40歳の人は工事費の20%以内、41歳~50歳の人は10%以内、51歳~60歳の人は5%以内(限度額200万円)の補助金がもらえます。

また、増改築の場合にも、限度額を100万円として、新築の場合と同じ割合で補助金が交付されます。

Uターン・Iターン助成金

担い手不足の解消、移住の促進を図るため、天龍村へ移住した人に移住支援金(最大100万円、単身60万円)を交付します。東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、愛知県、大阪府から移住し、長野県が選定した企業等に就業した人が対象です。

空き家等取得補助金

天龍村に住んで、永住の意思がある16歳以上60歳以下の人で、空き家等を取得した人は、16歳~40歳の人は取得費の20%以内、41歳~50歳の人は10%以内、51歳~60歳の人は5%以内(限度額100万円)の補助金が交付されます。

結婚や子育てに対する補助金

天龍村にはさまざまな補助・助成制度がありますが、その中で主なものをあげましょう。2年以上天龍村に住んでいて、永住意思のある夫婦は結婚祝金として5万円が支給されます。

出産祝金として、第1子に20万円、第2子に20万円、第3子以降には50万円が支給されます。公立小学校・中学校の9年間の児童生徒の給食費は村が負担します。また、高校生までの医療費は無償です。

長野県下伊那郡天龍村の観光情報

長野県下伊那郡天龍村の観光情報

天龍村には、豊かな自然を利用した施設や、伝統の祭り、イベントなどがあります。

キャンプ・レジャー

標高約900の位置にある針葉樹に囲まれた静かな「大河内森林公園」では、オートキャンプ場やテント広場で思い思いのアウトドアが楽しめます。「和知野川キャンプ場」は、豊かな緑と澄んだ川の流れるキャンプ場です。

「長野県が実施した河川水質測定ランキング」で常に上位にランクされる、透きとおった清流が自慢です。春は近くの味覚小屋前は桜並木が出現し、夏場は思いっきり川遊びが楽しめます。夜には満天の星空を見ることができます。

また、清流がきれいな早木戸川と山々に囲まれたニセンジ地区に、パターゴルフとマレットゴルフのコースを併用した「ニセンジ自然公園パター&マレットゴルフ場」もオープンしています。

天龍温泉おきよめの湯

天龍温泉

おきよめの湯は、正月に行われる地元の向方お潔め(おきよめ)祭りから命名され、潤いのある素肌を保ち、張りと艶を与えてくれる温泉に入ることで身も心もきれいになり、長寿を願うことを意味しています。

また、朝採りした農作物を購入できる特産おみやげコーナーやレストラン湯とりを併設しています。

ふれあいステーション龍泉閣

ふれあいステーション龍泉閣は、1階にレストラン龍泉、3階に洋室6部屋と和室3部屋の宿泊施設、4階に温泉「龍泉の湯」やラウンジ、宴会場があるため、食事や宴会のみの利用もできます。2階には、JR飯田線の平岡駅が併設されているため、すぐにチェックインができ、便利です。

天竜川と平岡ダム

長野県から愛知県、静岡県を経て太平洋へ流れる天竜川は、一級河川の一つで約213kmもの長さを誇ります。これは、日本国内のすべての河川のうち、9番目に長い川として記録されています。水の流れが速く、まるで竜が天に昇っていくかのように見えたため、竜の字が使われているという一説があり、広大でダイナミックな景色が見られます。

春は桜、秋は紅葉など、季節によって異なる顔を見せる天龍村の自然がエメラルドグリーンの水面に映る景色は、多くの観光客に愛されています。平岡ダムは、天竜川本川に建設されたダムで、長野県の最南端に位置する水力発電用の重力式コンクリートダムです。その高さは、戦前に建設または計画された天竜川水系のダムでは最大の62.5mです。平岡ダムと雄大な天竜川が織り成す景色は壮観です。

まとめ

自然豊かで静かな環境が好きな人、コンビニやスーパーがない生活に興味がある人、人と人とのかかわりが好きな人は、お試し住宅もあるので、ぜひ一度天龍村を訪れてみてはいかがでしょう。