岐阜県加茂郡白川町に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

更新日: Apr 14, 2021

岐阜県加茂郡白川町に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

岐阜県加茂郡白川町へ引っ越しや転勤、移住を考えている人は必見!加茂郡白川町の魅力や人口などの基本情報や周辺へのアクセス、移住支援制度を調査しました。加茂郡白川町に興味を持っている方、移住しようと考えている方は参考にしてください。

岐阜県加茂郡白川町ってどんなところ?

地図GoogleMapリンク
人口8,288人 (推計人口、2019年1月1日現在)
自治体HP加茂郡白川町HP

白川茶や東濃ヒノキで知られる白川町は、岐阜県中南部の賀茂郡にあり、美濃地方と飛騨地方のちょうど境に位置します。町の西端を流れる飛騨川に、佐見川・白川・黒川などが合流する、清流に恵まれた地域です。

標高1,000mを超える二つ森山と尾城山がそびえる標高差の激しい地域で、居住地は川沿いに形成されてきました。冬季には氷点下になることもありますが降雪は少なく、降水は夏季に集中します。昼夜の寒暖差が大きく、朝霧がたちこめる特有の気候は、風味豊かなお茶が育つもとでもあります。

JR高山本線が通り、特急を利用すれば岐阜駅まで約40分、名古屋までも1時間程度で出られます。美しい里山を駆け回れる環境は、子育てにも魅力的でしょう。高校卒業まで医療費が無料の他、出産祝い金や出産育児給付金があるなど、町独自の子育て支援の取り組みも見られます。

岐阜県加茂郡白川町の移住支援制度

岐阜県加茂郡白川町の移住支援制度

白川町では、空き家バンクの他、住宅取得・改修などに関する助成制度が設けられています。暮らしを体験できる一時滞在住宅もあり、移住準備の助けになるでしょう。

空き家バンク

空き家を有効活用し定住促進をはかるため、空き家所有者から物件情報を募り利用希望者へ紹介する制度です。空き家物件の登録、利用希望登録は町役場が受け付け、物件調査や利用希望者への物件紹介は一般社団法人「移住交流サポートセンター」が行います。契約交渉は仲介業者を利用することもできます。空き家物件情報のページは、物件の詳細や内装写真が充実しています。 https://shirakawa-ijuu.com/bank/

住宅取得等支援事業補助制度

住宅新築、中古住宅の購入に対する補助金交付事業です。結婚する人や転入者は、中古住宅の増改築や賃貸も補助の対象になります。新築の場合、基本額は一律50万円で、県産材使用加算30万円、水道加入加算45万円、中学生までの子供1人につき子育て加算が10万円となります。

中古住宅購入の場合、基本額は上限30万円、改修補助50万円、水道加入加算45万円、子育て加算1人につき10万円です。結婚やUターン時の実家改修は、基本額50万円プラス子育て加算です。

賃貸の場合は、家賃の1/2/・上限1万5千円に、子育て加算1人につき2,000円が、開始から36ヶ月分まで補助されます。いずれも事業開始前に認定を受ける必要があり、また自治会加入や10年以上定住する意思があることなど条件があります。 https://www.town.shirakawa.lg.jp/scine_info/zyutakusyutokuhozyo/

田舎暮らし体験住宅「どさない」

移住を検討している人のお試し暮らしや、移住準備のための滞在に使える、田舎暮らし体験住宅が設けられています。生活家電や食器・寝具は備え付けまたは貸し出しがあり、滞在可能期間は最長3ヶ月です。利用料は光熱費やインターネット使用料など込みで月額30,000円です。町の中心部に近い三川地区、典型的な農村部の切井地区の2つがあります。

どさない

岐阜県加茂郡白川町の観光情報

岐阜県加茂郡白川町の観光情報

白川町には、里山の自然を満喫できるスポットがたくさんあります。季節を感じながら、ゆったり過ごすもよし、アクティブに身体を動かすもよしの、心身をリフレッシュする時間を過ごせるでしょう。

美濃白川アウトドアリゾートクオーレふれあいの里

キャンプやバーベキュー、川遊びなどを楽しめる広大な敷地のアウトドア施設です。キャンプ場ではテント泊ができるフリーサイトのほかバンガローもあり、宿泊・デイキャンプとも充実した時間を過ごすことができます。

バーベキューは機材や食材セットを予約しておけば手ぶらで訪れて楽しむことも可能です。また夏場は白川の清流での水遊びが大いに賑わいを見せます。シャワー室もある快適な環境が嬉しいですね。

放流されたマスのつかみ取りや渓流釣りも人気で、釣った魚をその場で塩焼きにして味わうこともできます。敷地の一部は道の駅「清流白川クオーレの里」として登録されており、軽食や食事処、売店などがあり便利です。

道の駅美濃白川ピアチェーレ

イタリア風の建物が特徴的な、下呂温泉への行き帰りに立ち寄る人も多い道の駅です。白川茶の加工場や試飲コーナー、地元産豚を使った白川ハムの工房があるなど、土地ならではの味を楽しめます。

隣接する農産物直売所「白川野菜村チャオ」では新鮮な産直野菜や特産品が売られており、食材の調達にも便利でしょう。天然温泉の日帰り温浴施設が併設されており、露天風呂や家族風呂も設けられています。

美濃白川四季彩街道

白川の橋

町を走る国道41号線は、美しい景観を楽しみながらドライブができる観光道路として「美濃白川色彩街道」と名付けられています。飛騨木曽川国定公園に沿って四季折々の自然を味わえる、癒やしのドライブコースです。

街道沿いには、円形の穴があいた奇岩が特徴的な渓谷「飛水峡」、100年以上変わらない姿を保つ銅製の吊り橋「白川橋」といった河川美が広がります。また支線に入っていくと、樹齢400年の「水戸野のシダレザクラ」や、紅葉の名所「佐見川峡」といった見応えあるスポットに続く道があります。

トレッキング

白川町はトレッキングに最適な山の自然に恵まれています。二ッ森山は標高1,123mと加茂郡で1番高い山ですが、登山道が整備されており、往復1時間程度の気軽な山登りができます。ほかに飛騨川流域の大山白山、佐見川流域の尾城山など、9ヶ所のトレッキングマップが公開されています。

まとめ

激しい標高差と川の流れが、変化に富んだ里山の景色をつくり出す白川町。豊かな森林やふんだんに流れる清流は、白川茶を初めとする農産品や、自然の中でのびのびと過ごす体験をもたらしてくれます。近年、移住定住の窓口として一般社団法人「移住・交流サポートセンター」が設立され、移住定住に力を入れていることが窺えます。