大分県佐伯市に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

更新日: Feb 26, 2021

大分県佐伯市に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

大分県佐伯市へ引っ越しや転勤、移住を考えている人は必見!佐伯市の魅力や人口などの基本情報や周辺へのアクセス、移住支援制度を調査しました。佐伯市に興味を持っている方、移住しようと考えている方は参考にしてください。

大分県佐伯市(さいきし)ってどんなところ?

地図GoogleMapリンク
人口66,766人(推計人口、2020年11月1日)
自治体HP佐伯市HP
佐伯市 移住支援サイトこちら

佐伯市は大分県南東部に位置する市で、南は宮崎県に接し、東部は瀬戸内海の豊後水道に面します。大分県で最も広大な市面積を持ち、その約87%が林野です。年間を通じ温暖な気候で、夏は多雨、冬は晴天が多く積雪はほとんどありません。

南部から西部にかけては祖母傾国定公園の壮大な山々に囲まれ、東部は日豊海岸国定公園に指定された270kmにもおよぶリアス式海岸が連なります。

湾岸部にはかつて海軍基地がおかれ軍事都市として発展し、戦後はその跡地を中心に工場や造船所が進出、高度経済成長の中で工業都市としていち早く栄えました。

大分市街へは車で約40分・電車で1時間程度とアクセス良好で、大分空港へも車やバスを利用して1時間40分程度で行けます。

地元の農水産物を使った給食など食育に力を入れたり、教育委員会が表現教育事業「子どもミュージカル」を立ち上げたりと、特色ある子育て施策が見られます。

大分県佐伯市の移住支援制度

大分県佐伯市の移住支援制度

佐伯市では、住まいへの支援を中心に、移住定住支援の取り組みが行われています。

佐伯市お試し滞在補助

移住を目的に市内を訪問し移住活動を行う人への補助制度です。現在市外に住む20歳以上45歳未満の人が、市役所での移住相談および市内宅建業者が扱う物件の現地確認を行う場合に、宿泊費と交通費が助成されます。

金額は、宿泊費については4000円を上限として実費の1/2、交通費は現住所地によって1,000円から20,000円の定額です。お試し滞在を実施する2週間前までに、窓口または郵送で申請が必要です。

ようこそ佐伯住まいるサポート事業

移住者への住宅に関する支援事業です。新築の場合最大50万円が補助され、市内業者により建設する場合10万円が加算されます。住宅購入の場合は100万円を上限として費用の1/4の助成です。

新築・購入いずれの場合も、子育て世帯または45歳未満の人が小規模集落に移住する場合10万円がさらに加算されます。また、空き家バンクを利用した場合は、購入・賃貸とも改修費用に最大100万円、家財処分に最大10万円が助成されます。さらに、いずれの場合も引越し費用について最大20万円の補助があります。

佐伯市空き家バンク

空き家の所有者と利用希望者を結びつけ定住を促進するための、空き家バンク制度があります。佐伯市では、民間業者が運営する「全国版空き家バンク」に市が管理する物件情報が掲載される形で利用できます。売買・賃貸の交渉や契約締結は、所定の不動産業者が仲介します。

大分県佐伯市の観光情報

大分県佐伯市の観光情報

佐伯市では、豊後水道に面する海岸と、市面積の多くを占める山林が、さまざまな自然の恵みをもたらします。特に豊かな漁場でとれる新鮮な海の幸は見逃せません。トレッキングやハイキングなど運動を兼ねて楽しめる絶景スポットも多く、外遊びやスポーツ、キャンプを楽しむ施設も充実しています。

海岸

豊後二見ヶ浦の「夫婦岩」

佐伯市のシンボルとして名が挙がるのが、豊後二見ヶ浦の「夫婦岩」です。男岩と女岩が長さ約65mの巨大なしめ縄で結ばれ、その間から朝日がのぼる神々しい様子は全国でも有数の日の出スポットとなっています。

蒲江海岸は、天然の良港であるリアス式海岸が豊かな海の幸を産出し、入り組んだ黒い岩と澄みきった青い海が非常に美しい景観を織りなします。漁師町ののどかな風情があり、磯遊びや釣りにも絶好の場所です。

蒲江から船で25分くらいの小島「深島」は、日本のサンゴの北限地であり、熱帯魚を間近に見ながらのダイビングや、磯釣りのメッカとして知られます。通称「ねこ島」と言われるほど大勢の猫が住民と共存する点でも、人気を集めています。

渓谷・滝

藤河内渓谷

藤河内渓谷は観音滝を起点に約8km続く渓谷で、巨大な花崗岩の一枚岩が長い年月をかけて水に削られ、迫力ある絶景を作り出しています。トレッキングの他、沢登りや滝壺ジャンプなどスリル満点のキャニオニングも体験できます。

海岸近くという珍しい特徴をもつ滝内渓谷では、大小様々な滝がいくつも連なる見応えあるコースでトレッキングが楽しめます。轟の滝は通常の水量はそれほど多くありませんが、うっそうとした緑と綺麗な流れが魅力的で、夏には涼を求めて人々が訪れます。

朝市

海の幸が豊富な佐伯市では、朝市も魅力的です。「間越来だんせへ市(はざここだんせへいち)」は、一般の人も競りに参加できるとあって活気があります。

「つるみ半島男の港市」では、海鮮バーベキュー・職人のお寿司を味わえる「すしトラック」・好きな具材を載せる「勝手丼」など、取れたてをその場で多いに味わえることで人気です。

また、道の駅やよいでも月に1度朝市が行われ、海の幸のみならず番匠川の魚や農産物、手作りの加工品なども手に入ります。併設する「番匠おさかな館」では魚の展示を学ぶ他、温浴施設で死海の塩を溶かした「死海の湯」や家族風呂などを満喫することができます。

公園

佐伯城

佐伯城趾に造成された城山公園は、山頂から市街や佐伯湾をのぞむ見晴らしが開放的で、春にはお花見スポットとしても人気があります。

山頂までの遊歩道はハイキングに最適な道のりです。佐伯市総合運動公園は、体育館やジムに市民プール、グラウンドや各種競技場などが揃う広大な総合運動施設です。巨大でカラフルな大型遊具では子どもが夢中になって遊んでくれるでしょう。

また、キャンプをするなら直川憩の森公園がおすすめです。炊事棟やシャワー棟が整備され、さまざまな規模のバンガロー、大浴場もあります。場内には「昆虫館」や「かぶとむしふれあい館」、河川プールなどがあり、家族揃って楽しめそうですね。

まとめ

温暖な気候と自然の恵みにあふれた佐伯市。リアス式海岸が連なる海は、心洗われるような絶景や絶品の海の幸を産み出します。山や渓谷、広大な公園では、四季を感じさせてくれる美しい眺めだけでなく、身体を動かす楽しみも盛りだくさんです。市街地へのアクセスもよく、充実した暮らしが送れそうですね。