広島県尾道市ってどんなところ?

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人口138,600人 (推計人口、現在)
自治体HP尾道市HP
広島県尾道市移住支援サイトこちら

尾道市は、岡山市と広島市のほぼ中間に位置しています。瀬戸内海に面しており、気候は温暖で降雨量が少ないのが特徴です。
尾道駅東側は、国道2号に平行して、古くから商店などが軒を連ねています。この地域は住宅などが密集しており、狭い市街地に坂道がいくつもあることから「坂の町」と呼ばれています。急な斜面や入り組んだ路地などがどこか懐かしい雰囲気を感じます。
また、尾道市には居を構えた作家が多くいることでも有名です。林芙美子や正岡子規などによる作品が刻まれた25の石碑が並ぶ遊歩道があるなど、「文学の町」として多くの観光客に親しまれています。小津安二郎監督の「東京物語」や、大林宜彦監督の「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」が撮影された場所としても話題となり、「映画の町」と言われています。文学や映画にまつわる話題が多い尾道市に移住すると、アートな感性が磨かれそうですね。

南部にあるのは10以上の島が点在する島エリア。尾道市中心部から一番遠い生口島までは車で30分ほどの距離なので、内陸の暮らしと島暮らしを両方楽しむことができます。
ゆるやかな山に囲まれ、農家が多い里山エリアでは、農業がしたくて移住する方も多いとか。里山エリアと言えど、スーパーや道の駅などもあるので生活インフラが整っており、中心部には医療施設があることで移住先として人気の町です。

新幹線で尾道市へ行くには、東京から約4時間、福岡・大阪からは約2時間と、どの地域から訪れても比較的アクセスが良いところも魅力です。
子育て支援にも富んでおり、子育ての援助を受けたい人、援助したい人がお互いに助け合うことができる組織「おのみちファミリー・サポート・センター」があります。子育て中はなかなか人と触れ合う機会がなく、移住先ならなおさら相談する場所がないと不安を感じている方にも安心のサポートです。

広島県尾道市の移住支援制度

広島県尾道市の移住支援制度

広島県尾道市で実施されている移住支援制度をご紹介します。補助金の申請期限や必要な書類などそれぞれ異なりますので、詳細は尾道市のホームページで確認してください。

尾道市子育て世帯等住宅取得支援事業補助金

転入日前の3年間に尾道市に住んでいない新婚さんや子育て世帯が中古住宅を購入する際の費用を助成する制度です。購入や相続・贈与などで住宅を取得して改修する場合も対象となります。基本は購入費の2分の1、上限30万円とし、親世帯と同居または近居の場合は10万円が加算されます。尾道市に移住してマイホームを検討している方に嬉しい制度です。その他の詳しい要件はホームページをご覧ください。

空き家再生促進事業補助金

尾道市歴史的風致維持向上計画において、空き家を改修して所有した場合に補助金が支給されます。改修費用の3分の2、最大30万を助成。尾道市にある既存建築物を再生することで、良好な景観が築けることを目的とした事業です。尾道のまちに、魅力を感じている方にぴったりな制度といえます。

開業支援補助金

広島県外から移住し、新たに事業所開設を検討している方に嬉しい制度です。事業所を開設する際の整備に関する費用を最大50万円まで支給します。さらに39歳以下の方を対象として「若手創業者等応援給付金」20万円を交付する制度も。尾道市で新たなスタートを切ろうと思っている方への手厚いサポートが魅力的です。

移住支援金

東京圏から移住し、広島県のマッチングサイトに登録された中小企業などに就業または企業した方に最大100万円を支給します。移住支援金の対象求人はマッチングサイト「ひろしまワークス」に掲載されています。対象外の求人もありますのでご注意くださいね。単身で移住の場合は60万円、世帯人員が2人以上の場合は100万円が支給されます。支援金の申請は移住後3カ月以上1年以内での申請が必要です。

広島県尾道市の観光情報

広島県尾道市の観光情報

尾道市と四国の今治市を結ぶ西瀬戸自動車道である「しまなみ海道」は、瀬戸内海に浮かぶ島々を7つの橋で結んでいます。全長約60kmの道には、日本ではじめて海峡を横断できると有名な「サイクリングロード」があります。休日に家族や恋人と潮風を感じながら自転車を走らせるのはとても気持ちがよく人気があります。橋から見下ろす緑豊かな島や青い海も魅力的です。

次に、JR尾道駅から徒歩3分の場所から始まる「尾道本通り商店街」をご紹介します。こちらの商店街は、全長1,2kmにわたる長さで、「芙美子通り」「土堂中商店街」「本町センター街」「絵のまち通り」「尾道通り」の5つの商店街で構成されています。老舗はもちろん、昔ながらのレトロな建物を生かしたおしゃれな美容室や喫茶店など約210ほどの店舗が併設されています。何度歩いても新しい発見ができる商店街と話題です。Instagramの開設や、フォトコンテストを行うなど、若い世代にも支持されており、注目の観光スポットといえます。Instagramはこちら:尾道本通り商店街 

千光寺山の山頂と山麓を運行する「千光寺山ロープウェイ」もおすすめです。車窓から見る尾道の町並みは絶景!桜やつつじなど、季節によって四季折々の花を楽しむことができます。

また、元実業家である耕三寺耕三が母への感謝の思いを込めて建立された「耕三寺」の境内には日本の著名な仏教建築などを模した建物が併設されています。そのうち15棟が登録有形文化財に指定され、なかでも彫刻家の抗谷一東が作り上げた「未来心の丘」は眺望も良く、一度は訪れてほしい場所です。辺り一面が白い大理石で出来ていて、映画の中に迷い込んだような不思議な感覚に包まれます。

そのほか、尾道市では、しだれ桜や牡丹が綺麗な「天寧寺」や、映画のロケ地めぐりなども楽しめるのでぜひ一度訪れて、その魅力に触れてみてくださいね。

まとめ

尾道市は、自然と町のバランスがちょうどよく、文学などのアートな要素を持ち合わせた魅力的な地域です。子育て世帯への支援や、開業支援制度も充実しているので、移住先で新しいことにチャレンジしたい方などにおすすめの街です。