千葉県夷隅郡御宿町に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

更新日: Mar 18, 2021

千葉県夷隅郡御宿町に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

千葉県夷隅郡御宿町へ引っ越しや転勤、移住を考えている人は必見!夷隅郡御宿町の魅力や人口などの基本情報や周辺へのアクセス、移住支援制度を調査しました。夷隅郡御宿町に興味を持っている方、移住しようと考えている方は参考にしてください。

千葉県夷隅郡御宿町ってどんなところ?

地図GoogleMapリンク
人口6,797人(推計人口、2021年2月1日現在)
自治体HP夷隅郡御宿町HP

御宿町(おんじゅくまち)は千葉県の南東、房総半島の東に位置する小さな町です。気候は年間を通じて温暖です。海岸部は南房総国定公園に指定されており、三重県の志摩地方、石川県舳倉島とならび日本三大海女地帯の一つです。

美しい海岸と自然景観に恵まれ、毎年多くの海水浴客が訪れる房総を代表する御宿海岸があり、童謡「月の沙漠」発祥の地として知られています。里山では花や野菜などの農作物が収穫され、町内の漁港からは、伊勢えびやあわびなどの魚介類が水揚げされます。御宿町は、県庁所在地である千葉市から約50kmの距離にあり、都心から70~80km圏内です。

外房線の特急を利用すれば東京駅から御宿駅まで約1時間20分という距離です。また車でも、東京駅から高速道路・東京湾アクアラインを利用すれば、約1時間50分ほどで御宿町に着けます。

海岸沿いにはリゾートマンションなどが建っており、レジャー施設などもあります。また、御宿駅より500mほど内陸にはニュータウンもあります。

千葉県夷隅郡御宿町の移住支援制度

千葉県夷隅郡御宿町の移住支援制度

御宿町では、就業者に対する家賃補助や空き家バンク、移住体験ツアーなどさまざまな移住・就業支援を行っています。 次にその中の制度をいくつか紹介するので参考にしてください。

空き家バンク

町では、移住促進対策として、町内に点在する空き家を移住希望者に活用してもらう御宿町空き家バンクを実施しています。これは、御宿町内にある空き家を登録してもらい、登録された情報を町がホームページに公開し、町内に移住したい人に紹介する仕組みです。空き家の所有者と移住希望者が安心して手続きができるように、仲介・契約などは町と協定を結んでいる不動産業者が行います。

お試し暮らし

御宿町への移住を目的に、御宿町外に住所がある人が、住居や仕事を探し、または暮らしを体験するなどの活動に係る宿泊について、その費用の半分(1泊あたり上限2000円、最大3泊分)を補助します。

なお、利用するには事前予約が必要です。ただし町が指定する町内施設での宿泊に限ります。飲食費、布団シーツ代、交通費、そのほか施設に備えていない物品などについては利用者の負担とし、1世帯当たり1回です。

なお現在、新型コロナウイルスの影響により受付を休止しています。(ただし、施設は貸し切り営業を再開したので、お試し暮らしの対象とならない通常の利用はできます)。 http://www.town.onjuku.chiba.jp/sub5/1/otameshi/

町内就業者家賃支援事業補助金

町内に転入して、農業、漁業、商工業の就業を希望する人に対し、家賃の3分の1(月限度額20000円)を町が補助します。1世帯あたり24ヶ月が限度です。住民となってから1年未満の45歳未満の人が対象です。

町内の借家などを借り上げて家賃を支払う町内に就業する人であることが要件です。そのほかの要件など詳細は、窓口の産業観光課にお問い合わせください。 http://www.town.onjuku.chiba.jp/sub4/1/25.html

千葉県夷隅郡御宿町の観光情報

千葉県夷隅郡御宿町の観光情報

美しい海岸と自然景観に恵まれた御宿町では、海水浴をはじめ、花火大会など、四季を通じてさまざまな観光イベントを開催しています。弓道場やパークゴルフなどスポーツ施設も充実しています。

月の沙漠記念館

月の沙漠記念館

月の沙漠記念館は、御宿をこよなく愛した詩人加藤まさをの作品や資料の展示・公開をはじめ御宿にゆかりのある文人や画家たちの紹介など、御宿の再発見と新しい文化の創造を目指して建てられた夢とロマンあふれる記念館です。

外観は洋風で緑に囲まれた記念館には約100点が展示されており、各展示物について説明を受けながら作品を見ることができます。映像展示室、ギャラリー、休憩室などが配置されています。周辺には、月の沙漠公園、月の沙漠記念像、砂丘・砂浜などがあります。

御宿町営ウォーターパーク

プールにいながら潮風の楽しめる、海にもっとも近いウォーターパークです。このプールは全長127mの流れるプールに加えて、多目的プール、全長74mのスリル満点の川下りスライダー、また幼児プールなど、小さい子でも楽しめるプールもあります。

コンパクトながら充実した内容でファミリーや子供会などの小グループの利用者に人気があります(スライダーは身長120cm以下の人は利用できません)。

日西墨三国交通発祥記念之碑

1609年9月30日の朝、岩和田海岸(現田尻浜)で当時フィリピン諸島長官ドン・ロドリゴ総督を乗せたイスパニア(スペイン)船・サンフランシスコ号が沈没し、これを岩和田の人達は力を合わせて救助しました。当時の岩和田の人口は300人ほどで、助かった人は300人以上、部落の生活は貧乏でしたが、心のやさしい人々は自分のことよりも他人を救うために、大切な着物や、食べ物を分け与えました。

このことがあってから、日本とメキシコとスペインと三国の交通が始まったのです。このことを記念して、御宿町の東、岩和田の山の上に白く輝く記念塔が1928年に建ちました。展望台からは太平洋を臨む素晴らしい景色が見られます。

まとめ

御宿町は、温暖な気候となだらかな土地で、イセエビやあわびなどの海の幸も豊富にあり、過ごしやすい町だといえるでしょう。都心からも2時間弱という近さにあるので、移住・定住に興味のある人は、観光がてら一度訪れてみてはいかがでしょう。