島根県仁多郡奥出雲町に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

更新日: Mar 11, 2021

島根県仁多郡奥出雲町に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

島根県仁多郡奥出雲町へ引っ越しや転勤、移住を考えている人は必見!奥出雲町の魅力や人口などの基本情報や周辺へのアクセス、移住支援制度を調査しました。奥出雲町に興味を持っている方、移住しようと考えている方は参考にしてください。

島根県仁多郡奥出雲町ってどんなところ?

地図GoogleMapリンク
人口11,597人(推計人口、2021年1月1日)
自治体HP奥出雲町HP
奥出雲町 移住支援サイトこちら

奥出雲町は島根県東部の山間地域に位置しています。200m~400mの起伏の緩やかな山地のなかに盆地が広がるのどかな山里です。冬は積雪が多めで、豪雪地帯となっています。

豊かな自然に恵まれ、広島・島根県境付近は比婆道後帝釈(ひばどうごたいしゃく)国定公園に指定されています。 出雲市や松江市からは約1時間、瀬戸内側の広島市からは約2時間です。

町全域から砂鉄が採れ、伝統的な製鉄、たたら製鉄がおこなわれてきました。 2014年には製鉄場跡と棚田が「奥出雲たたら製鉄及び棚田の文化的景観」の名称で重要文化的景観として選定されました。

スサノオノミコトが降り立った場所、ヤマタノオロチ退治の舞台といわれる場所など、出雲神話のスポットも多くある神秘的な自然を残しています。町全体で子育て環境の整備に取り組んでおり、子育て情報誌の発行のほか、さまざまな助成制度があります。

島根県仁多郡奥出雲町の移住支援制度

島根県仁多郡奥出雲町の移住支援制度

奥出雲町のUターン、Iターン移住者への支援制度の紹介します。

一戸建て住宅の整備(町営空き家定住住宅)

Uターン、Iターンをして奥出雲町に住む人のために、空き家を活用して整備した戸建て住宅を貸し出しています。水廻りなど基本的な部分をリフォームしおり、町内に13棟あります。

単身用、世帯用の集合住宅(アパート・戸建て)は、月45000円から。HPに外観、間取り、場所などが掲載されています。住宅を購入する前に賃貸住宅に実際に住んでみて、じっくり検討してみるのがおすすめです。

ふるさと留学奨励金

「ふるさと留学奨励金」は奥出雲町をふるさととして、村内に移り住む子どもを応援する制度です。奥出雲町外から親族の児童・生徒を受け入れ、3年以上在学する場合に1人当たり10万円の奨励金が交付されます。

対象は町外から親元を離れ奥出雲町に住所を移し、町内の親族の家庭から通学する児童、生徒。町内の小学校・中学校・高等学校に通うことになります。奨励金は児童・生徒と同居して、生計を同じくする親族に交付されます。

お試し奥出雲

「お試し奥出雲」はオーダーメイドの体験プログラムです。奥出雲町の暮らしを知るために、住宅の状況、職場見学、幼稚園や学校見学、医療、買い物などを実際に見て体験できます。

UIターンした先輩の話を聞くこともできるので、奥出雲町への移住を具体的に考えられます。約2週間前までに申し込見ましょう。新型コロナウイルスの状況により、延期や中止の場合もあります。

島根県仁多郡奥出雲町の観光情報

島根県仁多郡奥出雲町の観光情報

「鬼の舌震」は大馬木川の侵食でできた約2kmのV字型の大渓谷です。切り立った絶壁、谷底の巨岩が大迫力で迫ってきます。「出雲國風土記」にここを舞台にした玉日女(たまひめ)と恋が叶わぬワニサメの話が記されています。

2013年に高さ45m、長さ160mの「舌震”恋“吊橋」とバリアフリー遊歩道が全開通しました。鬼の舌震を一周できるレンタサイクルサービスがあります。

鬼の舌震

「奥出雲おろちループ」は広島県と島根県をつなぐ国道314号線の坂根から三井野原区間の高低差105mを一気に上がる日本最大規模の二重ループ方式道路です。大小11の橋と3つのトンネルを抜けて、四季の景観が見事に広がります。

山間にそびえるループ道路はまるで伝説のヤマタノオロチのよう。ループはJRの木次線(出雲坂根駅~三井野原駅)からよく見えます。景色を楽しみながら食事が楽しめる道の駅もあります。おすすめは旬の地元野菜を使った天丼、のどぐろラーメン、出雲そばなどです。

出雲地方は中世・近世の日本の鉄の一大産地で、奥出雲町では日本刀の原料になる、玉鋼(たまはがね)を生産するため、古代からの製鉄法「たたら製鉄」の炎が受け継がれてきました。

「奥出雲たたらと刀剣館」は奥出雲町のたたら製鉄について総合的に展示・紹介している施設です。日本遺産に認定された「出雲の國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語」を紹介しています。ここには実物大のたたら炉断面模型があり、たたら操業の一端を体験できます。

「櫻井家 可部屋集成舘(かべやしゅうせいかん)」は戦国の武将、塙団右衛門(ばんだんえもん)の末裔家で資料館として整備されています。茶人として知られる松江藩の藩主、松平不昧(ふまい)公が「岩浪の滝」と命名した庭園は、秋の紅葉スポットとしても有名です。

まとめ

奥出雲町は自然と伝説が残る静かな町です。都市部から時間はかかりますが、丁寧な暮らしをおくりたいと望んでいる人は移住を検討をしてみてはいかがでしょうか。