鹿児島県熊毛郡南種子町に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

更新日: Apr 25, 2021

鹿児島県熊毛郡南種子町に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

熊本県上益城郡山都町(かみましきぐんやまとちょう)へ引っ越しや転勤、移住を考えている人は必見! 山都町は郷土芸能の文楽と江戸時代から残る石橋が大切に残されている、自然豊かな土地です。上益城郡山都町の魅力や人口などの基本情報や周辺へのアクセス、移住支援制度を調査しました。上益城郡山都町に興味を持っている方、移住しようと考えている方は参考にしてください。

鹿児島県熊毛郡南種子町ってどんなところ?

地図GoogleMapリンク
人口5,925人 (推計人口、2013年6月1日現在)
自治体HP熊毛郡南種子町HP

鹿児島県熊毛郡南種子町(みなみたねちょう)は、大隅諸島の一つである種子島の南部に位置する町です。飛行機で鹿児島空港から種子島空港へ約35分、種子島空港からは車で約40分かかります。青い空と澄んだ海、豊かな自然に囲まれ、平均気温が約19度と温暖で過ごしやすい気候です。

1543年に種子島南端の前之浜にポルトガル人が漂着し、日本に初めて鉄砲が伝えられた歴史的スポットです。また、現在は国内で唯一の商業ロケット打ち上げ施設「JAXA種子島宇宙センター」があります。

温暖な気候のため稲作が盛んで、国内では最も早くコシヒカリが出荷されています。子育て環境の整備を進めており、0歳から高校卒業までの医療費用の助成や出生祝金10万円の支給を行っています。移住促進事業としては移住定住促進補助金、空き家バンクなどを行っています。

鹿児島県熊毛郡南種子町の移住支援制度

鹿児島県熊毛郡南種子町の移住支援制度

鹿児島県、または自治体独自の移住者への支援制度の紹介します。移住を検討する際に参考にしてください。今年度も事業が行われているか、具体的な条件などは改めて各窓口へ確認してください。

南種子町役場企画課観光経済係が運用する南種子町の公式移住定住ガイドのホームページ「島活ガイド」があります。オンライン移住相談のお知らせ、移住者の声、地元の情報など盛りだくさんの内容です。 https://shimakatsu-g.net/

南種子町定住促進実行委員会のオフィシャルサイト「Join種子島」も充実しています。島のリアル暮らしのレポート、種子島へ移住する前の自分へ向けたメッセージなどユニークな生の声が掲載されています。 https://joitane.com/

南種子町移住定住促進補助金

南種子町ではこれから南種子町に移住や定住を希望する人の住宅環境整備を促進するため「移住定住促進補助」を行っています。上中地区を除く地区の新築費用(事業費税抜500万円以上に限る)、中古物件購入費用および改修費用(事業費税抜100万円以上に限る)が対象です。

改修とは増改築、間取りの変更、屋根のふき替え、塗装、壁、床および天井の張替えや補修台所、トイレ、浴室、洗面所等の改修などです。施工は町内業者に限ります。

金額は新築費用の20%、購入費用および取得に際し必要な改修費用の20%、改修費用の50%、同居する中学生以下の子どもがいる場合(上中地区は除く)は1人につき20万円加算されます。限度額は200万円です。この補助制度を活用する場合は最低10年、貸し付けか居住の必要があります。

南種子町空き家バンク

南種子町には申し込みをした空き家の所有者からの情報を、定住などを目的とした利用希望者に提供する「南種子町空き家バンク」制度があります。対象は空き家に定住または定期的に滞在して経済、教育、文化、芸術活動などを行うことで地域の活性化に寄与できる人、南種子町の自然環境、生活文化に対する理解を深めて地域住民と協調して生活できる人です。

町は情報を紹介していますが、物件の交渉・契約に関して仲介行為は行いません。契約後のトラブルも当事者間で解決してください。

「空き家バンク」には物件の概要、所在地、利用状況、設備、間取り図、写真、価格が掲載されています。実際に足を運んで確認できます。

子育て支援

鹿児島県では体外受精や顕微鏡受精の治療を受けた治療費の全部または一部を助成する「不妊治療費助成事業」を行っています。申請窓口は西之表保健所になります。

これに伴い南種子町は町内在住の人がこの事業を利用したときにかかった旅費の一部を、一定の基準額を上限として助成しています。往復の船賃や宿泊費の一部が対象になります。

南種子町では「子ども医療費助成」「ひとり親家庭等医療費の助成」「学校給食費の完全無償化」など、子育て世代を応援する制度を設けています。

鹿児島県熊毛郡南種子町の観光情報

鹿児島県熊毛郡南種子町の観光情報

南種子町は古くは鉄砲伝来、現在は科学技術の最先端をゆく日本唯一の大型ロケット発射場「種子島宇宙センター」のある町として全国に知られています。

太平洋に面した「七色観望台」「カーモリの峯」からは木々、田畑の緑と青い海を一望できます。美しい海は日本屈指のサーフポイントとしてサーフィン愛好家に人気があります。

種子島宇宙センター

種子島宇宙センター

日本で唯一の大型のロケット発射場を備えています。近くには全長50mのロケット実物大模型もあり大迫力です。施設内には宇宙について学べる「宇宙科学技術館」もあります。無料、事前予約制。バスでまわる宇宙センター見学ツアーが1日3回行われています(ロケット発射時には行われないので要確認。コロナ対策で休止の場合あり)。

宇宙センター竹崎展望台

ロケット打ち上げの時にテレビで中継される風景は「宇宙センター竹崎展望台」からのもの。取材用スタンド、記者会見室などがあるマスコミ向け展望台ですが、1階のシャワールーム、更衣室、トイレと屋上が一般開放されていて夏は海水浴客で賑わいます。ロケット打ち上げ・燃焼実験時は立ち入り不可。

広田遺跡

弥生時代後期から古墳時代にかけての集団墓地で150体以上にもおよぶ人骨や「山」の字の貝符・貝輪など,数多くの貝製品が出土しました。「広田遺跡ミュージアム」は広田遺跡のガイダンス施設で、国重要文化財「広田遺跡出土品」の展示も行っています。館内では貝アクセサリーの製作体験ができます。

「鉄砲伝来紀功碑(てっぽうでんらいきこうひ)」 1543年(天文12年)、前之浜に異国船が漂着し乗っていたポルトガル人から鉄砲が伝えられたことを記念し、大正10年に建てられました。 ヨーロッパ人が日本に初めて上陸し、西洋の文化と日本の文化が初めて接触した出来事といわれています。

まとめ

南種子町には、鉄砲をもたらしたポルトガル人のほかにも、明治27年英国帆船のドラメルタン、大正8年日本軍の特務艦「志自岐(しじき)」などが遭難、漂着してきました。

今でもドラメルタン号から滞在中のお礼として贈られたニワトリは「インギー鶏」として大切に飼われています。移住を考えている人はまず海と宇宙センターを訪れてみてはいかがでしょう。