北海道三笠市に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

更新日: Feb 27, 2021

北海道三笠市に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

北海道三笠市へ引っ越しや転勤、移住を考えている人は必見!三笠市の魅力や人口などの基本情報や周辺へのアクセス、移住支援制度を調査しました。三笠市に興味を持っている方、移住しようと考えている方は参考にしてください。

北海道三笠市ってどんなところ?

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三笠市 移住支援サイトこちら

三笠市は空知地方の南部、北海道のほぼ中央に位置し、西以外の三方を山に囲まれた地形です。豊かな森と湖に恵まれ、札幌市、旭川市や新千歳空港から1時間圏内と、道央主要都市へのアクセスがしやすい位置にあります。

北海道の石炭と鉄道の発祥の地として栄えた歴史あるまちでもあります。エゾミカサリュウ、アンモナイトをはじめとした多くの化石を産する、地質学的にも重要な地域と言われています。

北海道では初めて本格的坑内堀炭鉱が開業し、最初に鉄道全通(手宮幌内間。鉄道の開業は全国で3番目)した地域です。

現在は工業、農業が基幹産業になっています。宝島社発行の「田舎暮らしの本」2021年版「住みたい田舎ベストランキング」において、三笠市が北海道エリア総合ランキング第3位を獲得しました。

北海道三笠市の移住支援制度

北海道三笠市の移住支援制度

三笠市には、住宅建設の費用や家賃の一部助成などの「移住者優遇制度」があります。

UIJターン新規就業支援事業

下記の要件を満たす人が三笠市に移住し、北海道のマッチングサイトに掲載された企業などに就業、もしくは起業した場合に単身の場合60万円、世帯の場合100万円の移住支援金を受給することができます。

移住に関する要件

住民票を移す直前の10年間のうち、通算5年以上、東京23区内に在住または東京圏のうちの条件不利地域以外の地域に在住し、雇用保険の被保険者または、個人事業主として東京23区内への通勤をしていたこと。

また、住民票を移す直前に連続して1年以上、東京23区内に在住または東京圏のうちの条件不利地域以外の地域に在住し、雇用保険の被保険者または、個人事業主として東京23区内への通勤をしていたこと。

2019年4月1日以降に道内の三笠市に転入したこと。移住支援金の申請時において、転入後3ヶ月以上1年以内であること。移住支援金の申請日から5年以上、継続して三笠市に居住する意思があること。

世帯向けの金額(100万円)を申請する場合は、申請者を含む2人以上の世帯員が移住元においても申請時においても同一世帯に属し、いずれも、2019年4月1日以降に転入し、支給申請時において転入後3ヶ月以上1年以内であり、暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力と関係を有する者でないこと、が要件になります。

就業に関する要件

就業に関しては、勤務地が東京圏以外の地域または東京圏内の条件不利地域に所在すること、就業先について、北海道が移住支援金の対象としてマッチングサイトに掲載している求人であること、就業者にとって3親等以内の親族が代表者、取締役などの経営を担う職務を務めている法人への就業でないこと、週20時間以上の無期雇用契約に基づいて就業し、申請時において連続して3ヶ月以上在職していること、上記求人への応募日が、マッチングサイトに移住支援金の対象として掲載された日以降であること、当該法人に、移住支給金の申請日から5年以上、継続して勤務する意思があること、転勤、出向、出張、研修等による勤務地の変更ではなく、新規の雇用であること、が要件となります。

起業に関する要件

1年以内に地域課題解決型起業支援事業費補助金の交付の決定を受けていることも要件となります。

若者移住定住促進家賃助成事業

三笠市では、賃貸住宅の家賃の一部(家賃から勤務先から支給されている住宅手当等を差し引いた額の2分の1の額)を「みかさ共通商品券」助成します。

単身世帯の場合は、3ヶ月6万円を上限として36ヶ月分を、若者世帯の場合は、 3ヶ月9万円を上限として60ヶ月分を助成します。

若者世帯とは、夫婦いずれかが満40歳未満の世帯または中学生までの子が居住し、かつその子を扶養している世帯をいい、単身世帯とは、満40歳未満で職業を有する単身世帯をいいます。

また、市内居住者で、婚姻と同時に市内の賃貸住宅に入居する若者世帯、転入の日前1年間市内に住所を有していない世帯、世帯全員が市および現住所地の市町村において納入すべき税および使用料等を滞納していないこと、転入後、住民として1年以上居住を約束する誓約書を提出すること、市内に勤務する国家公務員・地方公務員及び一部事務組合職員等を除く(看護師・准看護師は対象)ことが要件となります。

住宅建設等費用助成事業

三笠市では、住宅の新築や分譲住宅、中古住宅の購入費用の一部を助成します。新築住宅(居住面積70㎡)の場合は、市民が、市内業者により建設または購入した場合100万円市外業者による場合は70万円、転入者が、市内業者により建設または購入した場合150万円、転入者が、市外業者により建設または購入した場合100万円が助成されます。中古住宅(床面積50㎡以上)の場合、100万円以上の住宅の購入費用(その土地も購入した場合、その購入費用を含む)の10分の1以内とし、50万円を上限とします。

住宅に居住する予定のすべての人が市または現住所地の市町村に納入する税、使用料等を滞納していないこと、2011年7月1日以降に転入し、かつ転入の日前1年間市内に住所を有していない人が対象です。

また、対象の住宅は、中古住宅は3親等以内の親族以外が所有している住宅、新築の工事着手日、または分譲住宅および中古住宅の契約日が2011年7月1日以降であることが要件となります。

なお、三世代が市内で同居・近居する場合は、上記制度に加算して助成されます。

住まいのリフォーム助成事業

市民が自ら所有し居住する住宅のリフォームを市内の建設業者に依頼して行う場合、工事費用の一部を助成します。

助成金額は、住宅の増築や改修工事・外構工事の場合工事費の10%以内(上限30万円)、住宅の耐震改修工事の場合工事費の25%以内(上限50万円)、住宅の耐震診断の場合対象経費の2/3以内(上限4万円)、住宅の解体工事の場合工事費の20%以内(上限20万円)、太陽光発電システムの設置工事の場合工事費の10%以内(上限20万円)となります。

なお、助成金額のうち、2分の1(上限15万円)を三笠市商工会が発行する商品券で交付し、残りの金額を現金で交付します。助成には、市内に本社もしくは営業所のある法人・市内で営業する個人の施工業者が行う工事であること、リフォーム費用が税抜き50万円以上(耐震診断を除く)であること、当該年度の3月31日までに完了検査に合格した工事であること、入居者全員が市税などを滞納していないこと、などが要件となります。

同一住宅で同一人について助成上限額に達するまで利用可能です。また、耐震改修工事及び解体工事、太陽光発電システムの設置工事は、併せて実施することが可能です。

北海道三笠市の観光情報

北海道三笠市の観光情報

スキーやワカサギ釣り、炭鉱史跡群など、ファミリーで楽しめるスポットがたくさんあります。

三笠市立博物館

別名化石の博物館ともいわれ、天然記念物に指定されているエゾミカサリュウの化石をはじめとして、アンモナイトなどおよそ3000点以上の道内産化石を展示しています。

また、炭坑の街として栄えた三笠市の歴史を刻む北海道初の資料や、三笠市の豊かな自然を知ることができる屋外博物館なども整備されています。

このたび、三笠市立博物館研究員らが北海道羽幌町から新種の異常巻きアンモナイトを発見し、らせん状に巻いた殻の優美な形状にちなんで「エゾセラス・エレガンス」と命名しました。

新種の化石は2月2日~3月28日開催のミニ企画展「新種発見!エゾセラス・エレガンスと異常巻きアンモナイトの最新研究」内で展示されます。

三笠鉄道記念館

三笠鉄道村は、北海道鉄道発祥の地として1987年にオープンしました。本物の蒸気機関車「S-304号」やミニ新幹線が走り、過去に道内各地で活躍したさまざまな車両も展示しています。

村内の鉄道記念館には、明治時代の貴重な資料や、大正、昭和期に実際に使用された時刻表・制服・SL部品・信号機をはじめ、当時の面影を再現した「D51」や「弁慶号」などのかずかずのSL模型も展示しています。2階では、ありし日の幌内線や北海道の鉄道の歩みを映像で振り返ることもできます。

運動公園

三笠ドームを中心として野球場やテニスコートをはじめ、パークゴルフ場や弓道場、温水プールなどさまざまな種類の体育施設が整っています。

桜づつみ公園やナラの森、日本庭園、冒険広場と多彩な施設があり、自然環境にも恵まれて、スポーツはもとより、市民の生活に潤いをもたらす公園として幅広く活用されています。

桂沢湖

桂沢湖

桂沢湖は、桂沢ダムの完成によりできた大人造湖です。湖の周囲は62kmあり、森林に囲まれた自然景観の美しいところで、道立自然公園に指定されています。

また、桂沢湖周辺は太古のロマンを秘めた化石の宝庫として世界的にも有名で、アンモナイトやその頃の生物の化石がこの地で多数発見されています。湖畔には公園があり、湖の四季を楽しむことができます。

まとめ

北海道内でも先駆けて移住施策に取り組む三笠市には、豊かな自然環境や道内主要都市とのアクセスの良さなど、おすすめできるポイントがたくさんあります。移住を考えている人は、「住みたい田舎ベストランキング」北海道エリア総合第3位の三笠市に、実際に足を運んでみてはいかがでしょうか。