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都道府県の財政ランキング!財政が豊か、借金が多い都道府県は?破綻しそうな市町村は?

更新日: Nov 26, 2020

都道府県の財政ランキング!財政が豊か、借金が多い都道府県は?破綻しそうな市町村は?

移住したい都道府県や自治体の財政状況が悪いと、将来が不安になりますね。都道府県や自治体の財政状況は?1人1人にお金をかけてくれる都道府県は?借金が多い都道府県は?破綻しそうな自治体はあるの?都道府県や自治体の財政状況を紹介します。

生活を支えてくれる都道府県は?破綻しそうな市町村はある?

生活を支えてくれる都道府県は?破綻しそうな市町村はある?

2007年に、北海道夕張市が財政破綻に陥ったというニュースを覚えている方は多いでしょう。日本中を震撼させた問題ですが、現在はどの自治体も財政に不安を抱えています。

今後も人口の減少や少子高齢化が進んでいくことが予測され、現時点で財政状況の悪い地域に移住するのは心もとないものですよね。

住民一人ひとりにお金をかけてくれる自治体は、個人に向き合い、生活を支援してくれる可能性が高いと考えられます。この記事では、各都道府県や自治体の財政状況をもとに、手厚い支援が受けられそうな都道府県や、自治体ごとの借金などのランキング結果を紹介します。

多方向から見た数値を参考に、避けておきたい移住先地域なども挙げていますのでチェックしてみてください。

1人あたりにお金をかけてくれる都道府県は?歳出ランキング

1人あたりにお金をかけてくれる都道府県は?歳出ランキング

まずは、住民1人あたりにかけるお金の額が大きい都道府県のランキングを紹介します。人口1人当たりや、一定の面積あたりにかけるお金の額が大きいのは「手厚い支援を受けられる」という見方もできます。

一方では、コストパフォーマンスが悪いという考え方にもなりますので、バランスをみながら判断していく必要があるでしょう。

人口10万人あたりの歳出 都道府県ランキング

順位都道府県人口10万人あたり
1島根県79,059
2宮崎県67,162
3鳥取県63,075
4徳島県63,020
5福井県62,564
6秋田県60,684
7高知県59,065
8山梨県57,875
9佐賀県55,340
10和歌山県54,982
11岩手県54,976
12青森県54,116
13富山県52,643
14山形県50,597
15長崎県50,258
16大分県49,495
17山口県48,786
18鹿児島県48,089
19東京都46,893
20北海道46,688
21新潟県46,495
22沖縄県46,469
23石川県46,437
24熊本県46,001
25香川県44,222
26愛媛県44,038
27福島県42,310
28大阪府41,533
29長野県41,060
30群馬県40,540
31兵庫県39,997
32栃木県39,712
全国39,097
33三重県37,668
34岡山県37,456
35岐阜県36,946
36滋賀県36,795
37宮城県36,473
38茨城県35,936
39奈良県34,331
40京都府33,899
41広島県33,608
42福岡県31,755
43静岡県30,326
44愛知県29,232
45千葉県25,917
46埼玉県23,065
47神奈川県20,770
※単位=100万円

こちらの表は、平成25年度の人口10万人あたりの歳出です。トップは島根県で、宮崎県、鳥取県、徳島県と西日本の各県が上位にランクインしています。最下位は神奈川県で、40位以下は大都市が多くなっていることもわかりますね。

大都市の方がコストパフォーマンスがいいように見えますが、首都東京は19位にランクインしています。東京都の場合は、保育園の整備や東京五輪に向けての都市整備などに予算が分配されています。

面積100km2あたりの歳出 都道府県ランキング

順位都道府県面積100km2あたり人口10万人あたり
1東京都281,93846,893
2大阪府193,64141,533
3神奈川県77,79120,770
4埼玉県43,69423,065
5愛知県41,94329,232
6福岡県32,34631,755
7千葉県31,24125,917
8沖縄県28,43346,469
9兵庫県26,61939,997
10香川県23,47244,222
11京都府19,37033,899
12佐賀県19,28155,340
13茨城県17,50935,936
14長崎県17,46850,258
15静岡県14,67530,326
16富山県13,54652,643
全国13,42539,097
17奈良県13,03134,331
18石川県12,97946,437
19滋賀県12,92336,795
20群馬県12,79540,540
21栃木県12,44339,712
22三重県12,09537,668
23福井県12,03562,564
24徳島県11,93063,020
25宮城県11,75436,473
26和歌山県11,65654,982
27山口県11,57848,786
28広島県11,33933,608
29熊本県11,28846,001
30山梨県11,18557,875
31愛媛県11,09844,038
32鳥取県10,59363,075
33岡山県10,24237,456
34宮崎県9,85467,162
35大分県9,34549,495
36鹿児島県8,92848,089
37新潟県8,77246,495
38島根県8,45079,059
39青森県7,70454,116
40岐阜県7,23936,946
41長野県6,51541,060
42高知県6,35159,065
43山形県6,34450,597
44福島県6,22942,310
45秋田県5,66460,684
46岩手県4,78654,976
47北海道3,27846,688
※単位=100万円

続いては、面積100km2あたりの歳出ランキングです。上位は東京都、愛知県、神奈川県や福岡県などの都会がランクインしていますね。人口密度の多い大都市では、やはり面積あたりにかけられているお金は大きくなります。

財政が豊かな都道府県は?財政力指数の都道府県ランキング

財政が豊かな都道府県は?財政力指数の都道府県ランキング

財政が豊かな都道府県のランキングを見てみましょう。各都道府県の財政状況は、財政力指数という数値から読み取ることができます。

財政力指数とは?

財政力指数とは、文字通り各自治体の財政力を示す指標です。基準となる収入額を、支出額で割って出した数値となります。

【計算式】収入額 ÷ 支出額 = 財政力指数

財政力指数が1.0に届いていれば、その自治体は収支バランスがとれていると判断できます。ただし、財政力指数が1.0を上回っている場合、地方交付税交付金が支給されません(地方交付税交付金とは、各自治体の財政力格差をなくすために、財政の厳しいところへお金を分配する仕組みのことをいいます)。

一概に財政力指数だけで実際の住み心地や暮らしやすさ、行政サービスの満足度を計ることはできません。しかし、数値が低い地域の財政が苦しいのは事実です。公共料金の値上げが起こる可能性もあり、住民の生活を直撃することや、地域格差を助長させてしまうことも考えられます。

財政力指数 都道府県ランキング

都道府県名財政力指数
1東京都1.17884
2愛知県0.91723
3神奈川県0.89998
4大阪府0.78763
5千葉県0.77656
6埼玉県0.76618
7静岡県0.72460
8栃木県0.65110
9茨城県0.64818
10福岡県0.64581
11群馬県0.64494
12兵庫県0.64172
13宮城県0.62902
14広島県0.61429
15三重県0.59404
16京都府0.58357
17滋賀県0.56535
18岐阜県0.54901
19福島県0.54460
20岡山県0.52817
21長野県0.51832
22石川県0.50342
23香川県0.48957
24富山県0.47779
25新潟県0.46277
26山口県0.45440
27北海道0.44864
28愛媛県0.43852
29奈良県0.42758
30山梨県0.41833
31熊本県0.41148
32福井県0.41047
33大分県0.38732
34山形県0.36563
35岩手県0.36255
36沖縄県0.35628
37青森県0.34804
38宮崎県0.34665
39鹿児島県0.34665
40佐賀県0.34647
41長崎県0.33752
42和歌山県0.32835
43徳島県0.32641
44秋田県0.31248
45鳥取県0.27719
46高知県0.27045
47島根県0.26024
都道府県平均0.51754

こちらの財政力指数ランキングは2018年の数字です。なんと、収支バランスがとれていることを表す1.0の数値を上回るのは東京都のみとなっています。

経済的自立ができている地域が47都道府県の中で1ヵ所しかないというのは驚きです。東京一極集中の図式がはっきりと読み取れますね。

上位は、関東地方を中心とする大都市圏が多い結果になっています。また、最下位は中国地方の島根県で、40位以下の地域は秋田県を除くすべてが西日本という結果になっています。

財政が豊かな自治体は?財政力指数自治体ランキング トップ100

順位都道府県名自治体名財政力指数
1愛知県飛島村2.18
2青森県六ケ所村1.74
3北海道泊村1.65
4福島県大熊町1.64
5長野県軽井沢町1.56
6山梨県山中湖村1.54
7千葉県浦安市1.52
8東京都武蔵野市1.52
9愛知県みよし市1.50
10愛知県豊田市1.49
11大阪府田尻町1.49
12茨城県東海村1.44
13山梨県忍野村1.43
14神奈川県箱根町1.42
15茨城県神栖市1.34
16静岡県長泉町1.34
17三重県川越町1.34
18愛知県刈谷市1.32
19千葉県成田市1.30
20福島県広野町1.29
21東京都港区1.27
22新潟県刈羽村1.27
23愛知県安城市1.27
24愛知県東海市1.26
25群馬県大泉町1.25
26山梨県昭和町1.25
27愛知県碧南市1.25
28埼玉県戸田市1.24
29東京都府中市1.22
30東京都調布市1.22
31神奈川県厚木市1.21
32愛知県小牧市1.21
33福岡県苅田町1.21
34東京都立川市1.18
35愛知県大口町1.18
36東京都三鷹市1.17
37愛知県豊山町1.17
38愛知県大府市1.14
39愛知県幸田町1.14
40栃木県上三川町1.13
41東京都多摩市1.13
42千葉県袖ケ浦市1.11
43新潟県聖籠町1.11
44京都府久御山町1.11
45愛知県田原市1.09
46神奈川県鎌倉市1.08
47愛知県長久手市1.08
48千葉県市川市1.07
49三重県四日市市1.07
50埼玉県三芳町1.06
51神奈川県寒川町1.06
52静岡県裾野市1.06
53東京都小金井市1.05
54神奈川県藤沢市1.05
55福井県高浜町1.05
56愛知県日進市1.05
57群馬県太田市1.04
58埼玉県和光市1.04
59静岡県御殿場市1.04
60茨城県つくば市1.03
61栃木県芳賀町1.03
62千葉県市原市1.03
63東京都国立市1.03
64東京都瑞穂町1.03
65神奈川県海老名市1.03
66静岡県湖西市1.03
67愛知県高浜市1.03
68埼玉県八潮市1.02
69千葉県君津市1.02
70千葉県印西市1.02
71東京都国分寺市1.02
72福井県おおい町1.02
73愛知県岡崎市1.02
74宮城県女川町1.01
75神奈川県川崎市1.01
76神奈川県中井町1.01
77茨城県守谷市1.00
78東京都羽村市1.00
79神奈川県愛川町1.00
80静岡県富士市1.00
81静岡県御前崎市1.00
82愛知県武豊町1.00
83大阪府摂津市1.00
84佐賀県玄海町1.00
85栃木県宇都宮市0.99
86群馬県上野村0.99
87埼玉県朝霞市0.99
88新潟県湯沢町0.99
89愛知県名古屋市0.99
90愛知県豊橋市0.99
91愛知県知立市0.99
92愛知県弥富市0.99
93滋賀県栗東市0.99
94大阪府吹田市0.99
95兵庫県芦屋市0.99
96茨城県鹿嶋市0.98
97栃木県小山市0.98
98埼玉県さいたま市0.98
99千葉県芝山町0.98
100東京都昭島市0.98

全国の各自治体ごとの財政力指数を見てみましょう。トップは愛知県飛鳥村です。上位には愛知県内の自治体が多くランクインしていることがわかります。

都道府県別の財政力指数が唯一1.0に達している東京都でも、各自治体ごとで見るとバランスを保持している地域は少なめです。都内でトップの「武蔵野市」は1.52と高い水準をクリアしています。

他は府中市、調布市、立川市などが続きます。このあたりは都心通勤者のベッドタウン化により人口増加していることが理由ではないかと推測できますね。

トップにランクインしている自治体には、それぞれ特徴的な財源があります。たとえば、青森県の六ヶ所村や北海道迫村、福島県大熊町などには、エネルギー発電所や資源の備蓄基地があります。

千葉県浦安市には日本屈指のリゾート施設があり、山梨県の山中湖や長野県軽井沢市は全国各地から人々が訪れる観光地です。上位を見てみれば、納得の顔ぶれであると感じられるのではないでしょうか。

財政に不安がある自治体は?財政力指数自治体ランキング ワースト50

順位都道府県名自治体名財政力指数
1鹿児島県三島村0.06
2山梨県丹波山村0.07
3鹿児島県十島村0.07
4沖縄県渡名喜村0.07
5北海道島牧村0.08
6島根県知夫村0.08
7鹿児島県大和村0.08
8北海道神恵内村0.09
9北海道西興部村0.09
10福島県昭和村0.09
11新潟県粟島浦村0.09
12北海道幌加内町0.10
13北海道初山別村0.10
14青森県風間浦村0.10
15山梨県小菅村0.10
16長野県根羽村0.10
17奈良県野迫川村0.10
18奈良県上北山村0.10
19島根県海士町0.10
20長崎県小値賀町0.10
21大分県姫島村0.10
22鹿児島県宇検村0.10
23沖縄県粟国村0.10
24沖縄県伊平屋村0.10
25北海道歌志内市0.11
26北海道積丹町0.11
27北海道音威子府村0.11
28北海道中川町0.11
29北海道利尻町0.11
30青森県佐井村0.11
31秋田県東成瀬村0.11
32奈良県御杖村0.11
33奈良県黒滝村0.11
34沖縄県渡嘉敷村0.11
35沖縄県座間味村0.11
36沖縄県伊是名村0.11
37北海道古平町0.12
38北海道上砂川町0.12
39北海道北竜町0.12
40北海道利尻富士町0.12
41北海道滝上町0.12
42秋田県上小阿仁村0.12
43東京都御蔵島村0.12
44長野県売木村0.12
45京都府伊根町0.12
46奈良県天川村0.12
47奈良県東吉野村0.12
48和歌山県古座川町0.12
49和歌山県北山村0.12
50島根県西ノ島町0.12

続いては、財政に不安がある自治体を見てみましょう。財政力指数が低い自治体ごとに順位付けしたワーストランキングをご覧ください。ワースト1位は、鹿児島県三島村です。三島村は日本でもっとも人口の少ない村。離島では本土に住民票を置いている人も多いため、住民税が徴収できないことも理由だとされます。

また、北海道は財政破綻した夕張市以外に15の自治体が財政難に陥っています。その他奈良県や沖縄県、鹿児島県などが上位50位に複数入っていますが、島しょ部や村など、規模が小さい地域の財政は自然と厳しくなってしまう実態があるようです。

借金が多い都道府県は?地方債が多い都道府県ランキング

借金が多い都道府県は?地方債が多い都道府県ランキング

借金が多い都道府県についても、把握しておくとよいでしょう。地方債の多い都道府県ランキングをもとに解説します。

地方債とは?

地方債とは、自治体の借金のことです。地方財政法という法律のなかでは、地方公共団体は、借金を意味する地方債以外の歳入で地域を回していく必要があります。

地方公共団体の収入は、住民から徴収する税金です。住民の暮らしを運営していくための事業は税金で賄うことができても、新しい道路の整備や公共施設の建設などにあてる財源は不足します。そこで、道路の整備や公共施設の建設に関しては、地方債という借金をして財源を増やすことが認められているのです。

地方債をむやみに増やしてしまうと、住民に将来大きな負担をかけてしまったり、利子の支払いが大きくなったりする危険性があるため、地方財政法という法律によって制限をかけているのです。

地方債と似たような「一時借入金」という借金もありますが、これは地方債とは別ものです。一時借入金は短期の借入で、年度内に返済する必要のあるもの。対して地方債は、長期的な借り入れをするものと覚えておきましょう。

地方債が多い都道府県ランキング

順位都道府県地方債
1愛知県477,434
2北海道437,348
3大阪府405,081
4兵庫県352,664
5東京都352,254
6神奈川県327,361
7埼玉県325,716
8福岡県279,458
9千葉県258,871
10静岡県222,054
11宮崎県212,667
12茨城県204,981
13新潟県184,352
14広島県179,234
15京都府159,390
16三重県147,966
17長野県144,624
18鹿児島県137,272
19福島県131,132
20熊本県130,384
21宮城県128,048
22山口県126,875
23富山県126,393
24栃木県124,454
25群馬県123,739
26岡山県122,341
27岐阜県122,322
28岩手県118,310
29青森県116,830
30長崎県112,081
31石川県109,432
32秋田県103,437
33愛媛県101,339
34大分県97,182
35山梨県95,955
36山形県94,770
37島根県93,947
38和歌山県93,942
39滋賀県93,084
40福井県89,455
41奈良県85,708
42高知県81,751
43佐賀県80,607
44沖縄県76,733
45香川県76,131
46徳島県75,571
47鳥取県69,186
全国7,809,867
※単位=100万円

地方債が多い都道府県ランキングを見てみましょう。愛知県がワースト1位となっていて、もっとも借金の多い県であることがわかります。愛知県は財政力指数ではトップにありましたが、その分自治体の借金も多いという結果が見て取れます。

また、1位の北海道は経済破綻した夕張市を含む地域です。財政力指数のランキングで見たとおり、大都市圏は東京都以外、収支バランスが1.0を割っています。最下位は鳥取県で、40位以下には徳島県、香川県、高知県など四国地方が3県もランクインしています。

財政破綻しそうな、財政再建団体になりそうな自治体は?ワースト10

順位都道府県自治体名財政破綻度
1北海道夕張市468.5
2福岡県大任町273.4
3京都府宮津市268.8
4奈良県河合町268.3
5大阪府泉佐野市266.4
6神奈川県三浦市261.3
7大阪府忠岡町260.2
8高知県土佐清水市260.1
9沖縄県伊平屋村258.0
10青森県大鰐町256.6

最後に、今にも破綻しそうな自治体をまとめたワーストランキングを見てみましょう。こちらは、財政力指数以外に3つの指標から総合的に順位づけたものです。

経営収支比率:財政のやりくりの苦しさを示す数値

実質公債費比率:借金の元本や金利の返済負担を示す数値 将来負担比率:将来の財務負担の重さを示す数値

上のようなさまざまな数値から割り出した「財政破綻度」をもとに順位づけをしています。ワースト1位は、既に財政破綻をしてしまった北海道夕張市です。

5位にランクインしている大阪府の泉佐野市にも注目してみましょう。泉佐野市は、総務省が定めるふるさと納税の返礼品に関するガイドラインを守らず、ふるさと納税の寄付金控除の対象から外されてしまったという事実があります。

財政が破綻してしまった場合、その自治体はは「財政再建団体」となります。財政再建団体となった自治体は、受けられる行政サービスの質は低いのに対し住民の負担は大きくなると考えられます。

まとめ

各都道府県や自治体の財政力や地方債の現状、そして破綻の可能性についてのランキングを紹介しましたが、日本は全国的にどこも財政難に直面しています。

この記事で取り上げた数字は平成30年のものが最新ですが、2020年にはコロナショックが起こり、地方財政はさらに減速しているとみられます。とくに、規模の小さい市町村は元々の税収が少ないなかで行政サービスを行わなければならず、コストパフォーマンスが悪いのが実際のところです。

こうした事情から、地域格差をなくすための地方交付税の算定方法を、人口減少に対応した仕組みへ見直しや改善をする必要性があると声を上げる自治体も増えています。都道府県や自治体の財政状況から、長く定住することが可能な地域であるかを検討することも必要でしょう。

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