千葉県香取郡神崎町に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

更新日: Apr 15, 2021

千葉県香取郡神崎町に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

千葉県香取郡神崎町へ引っ越しや転勤、移住を考えている人は必見!香取郡神崎町の魅力や人口などの基本情報や周辺へのアクセス、移住支援制度を調査しました。香取郡神崎町に興味を持っている方、移住しようと考えている方は参考にしてください。

千葉県香取郡神崎町ってどんなところ?

地図GoogleMapリンク
人口5,664人(推計人口、2021年2月1日)
自治体HP香取郡神崎町HP

神崎町は千葉県北端の中央部に位置し、成田市や香取市、そして利根川を挟んで茨城県に隣り合います。千葉県の市町村の中で最も人口が少なく、面積も3番目に小さいコンパクトな町です。地形はおおむね平坦で、北部の利根川沿いに肥沃な沖積平野が広がります。

穀倉地帯であること、また利根川水運の中継地点であったことなどから、お酒や醤油などの醸造業が盛んに行われてきました。年間を通じ温暖な過ごしやすい気候です。JR下総神崎駅から、成田へ20分、千葉へ60分、東京へも110分で行き来できます。

さらに道の駅「発酵の里こうざき」から高速バスが出ており、東京駅八重洲口まで70分の利便性を誇ります。保育園から中学校まで給食費無料、高校生まで医療費無料など、子育て支援が手厚く行われています。

千葉県香取郡神崎町の移住支援制度

千葉県香取郡神崎町の移住支援制度

神崎町では移住支援制度として、定住のために住居取得した人への奨励金が設けられています。また希望に合わせてオーダーメイドで催行してもらえる移住体験ツアーが行われています。

移住・定住奨励金

5年以上居住する予定で町内に転入し住宅を購入または新築する人に、奨励金が交付されます。基礎額50万円に加え、39歳以下の場合20万円、18歳未満の子ども1人につき5万円、町内業者による施工の場合20万円がそれぞれ加算されます。 https://www.town.kozaki.chiba.jp/01kurashi/living/2018-0613-1158-10.html

移住体験オーダーメイドツアー

神崎町には、移住希望者に対し、各々の希望に沿った体験プランを組んでもらえるユニークな取り組みがあります。

各エリアや公共施設の見学、空き家バンク物件の案内、先輩移住者訪問、発酵体験など、希望に合わせたメニューでツアーを催行してもらえます。平日9時~17時の好きな日時を希望でき、交通費や飲食費などの自己負担を除いて参加費は無料です。

希望日の3週間前までに申し込みが必要です。 https://www.town.kozaki.chiba.jp/01kurashi/living/2018-0613-1158-10.html

千葉県香取郡神崎町の観光情報

千葉県香取郡神崎町の観光情報

歴史ある史跡や文化財、貴重な植物が息づく自然環境は、サイクリングや散策を楽しむのに最適です。「発酵の里」ならではの食や体験も見逃せません。

神崎神社

高台の森林に囲まれた、673年に創始されたとされる神社です。境内にある国指定天然記念物の大クスは、「なんじゃもんじゃの木」とよばれる町のシンボルです。その名称は水戸光圀公に由来があると言われ、主幹の上部が火災で焼失したのちも旺盛に生育し、迫力ある姿を見せています。

周辺の神崎森は貴重な樹木を含む大木が生い茂る原生林で、江戸時代には利根川を航行する船人の目印でもあったと伝えられています。神崎神社の別当寺である神宮寺にも、江戸時代に建立された仁王門や観音堂、11~12世紀に作られた木造十一面観音立像といった貴重な文化財があります。

公園・遊歩道

神崎大橋

「こうざき天の川公園」は広い敷地をもつ親水公園です。のどかな農村の景観の中、遊歩道が整備され、小川にかかる朱色の橋やあずま屋が、憩いの空間を生み出しています。湿性園には、環境省のレッドデータブックで重点品種に指定されている貴重な植物「オニバス」が水面を彩ります。

「こうざきふれあい自然遊歩道」では筑波の山々を遠くに望みながら、四季折々の花や鳥のさえずりに包まれて歩くことができます。

「神東ふれあい橋」は、利根川を挟んで茨城県との間を結ぶ「神崎大橋」に側道橋として造られた歩道橋です。利根川の情景を楽しめるバルコニーが設けられるなど、散歩コースにも最適です。

道の駅発酵の里こうざき

2015年にオープンした観光交流拠点です。日本が誇る「発酵文化」を発信するというコンセプトのもと、町内産だけでなく全国の発酵食品が並びます。地元の新鮮な農産物が手に入る市場も、普段から重宝しそうですね。

地元産食材や発酵料理を味わえるレストランもあります。東京駅八重洲口と銚子市を結ぶ高速バスの乗り場があり、交通面でも重要な町の拠点となっています。

いちご狩り

道の駅の近くにあるいちご農園「ストロベリーヴィレッジこうざき」および「Berry Farm TETRA」で、いちご狩りが楽しめます。いずれも高設栽培で、かがまず楽に摘むことができます。時期によっては多品種の食べ比べもでき、子どもも大喜びでしょう。

発酵を体験する

3月の中旬には、300年以上も続く蔵元を中心に「発酵の里こうざき酒蔵祭り」が開催されます。酒蔵見学や日本酒の試飲ができるほか、各種イベントや出店で賑わい、遠方からも多くの観光客が訪れる一大イベントです。

また、公共の多目的施設「わくわく西の城」では、味噌造り講習会や醤油造り教室が開催され、自らの手で発酵文化を体験できます。敷地内には国内最古クラスの貝塚があり、周辺では森林浴やバードウォッチングも楽しめます。

まとめ

コンパクトな規模ながら、肥沃な大地の恵みと醸造技術、歴史ある文化財など、魅力がぎゅっと詰まった神崎町。「発酵」という特色あるコンセプトのもと、魅力的な町づくりが行われています。のどかな農村暮らしを実現しつつ、都心や成田空港へアクセスしやすい利便性を保てるのも魅力ですね。