中国地方の先輩移住者インタビューを動画で見てみよう!

「移住しようかな…」と漠然と考えている人、「移住したいけどちょっと心配が…」と思っている人は、先輩移住者のインタビュー動画を視聴してみましょう。
移住者の移住を決めたきっかけや実際に移住してからの感想、現地の息づかいが直接伝わってきます。また、移住先をどこにしようか選んでいる人にも参考になります。中国地方の移住者インタビュー動画の中から、おすすめを紹介します。
おすすめ移住者インタビュー動画1:島根県安来市
「やっぱり安来(やすぎ)がいい!」とUターン移住した3人の女性を紹介します。上の動画に下記で紹介する3名のインタビューが紹介されています。
オーダーケーキ店を開業 女性
オーダーケーキ店を営む女性は、いいものがいっぱいあり、そういうものを作っている人とつながって安来を盛り上げていきたいそうです。安来市は「開業しやすい環境」と話しています。
地元でキャスター兼ディレクターに 女性
関西方面からUターンし、地元ケーブルテレビでキャスター&ディレクターをしている女性です。取材を通じて感じたことを話しています。地域の人の力強さを感じています。
醤油メーカー4代目 女性
大正9年創業の醤油店4代目を継いだ女性は、外に出てみて、安来のいいところがわかったと話します。「子育てしやすい環境」に魅力を感じています。
おすすめ移住者インタビュー動画2:岡山県津山市
岡山県津山市にUターン・Iターンし企業した、若手男性5人の体験談です。
建築デザイン事務所を起業 男性
東京出身、大阪からIターンした建築デザイナーの男性は、結婚を機に妻の実家がある津山市に移住しています。創業者を支援する移住者向けシェアオフィスを作りました。子育て環境が最高! と話しています。
コーヒー店と焙煎所をオープン 男性
京都からUターンしてコーヒー食堂を経営する男性は、目標だった念願の焙煎所もオープンしました。「珈琲」という文字は津山市が発祥です。津山は「いごこちのいい街」と話します。
イタリアンレストランをオープン 男性
大阪からIターンし、イタリアンレストランをオープンした夫婦です。津山市ならではの理想の食材を求めて移住しました。有機無農薬農産物を生かした料理を提供しています。
フィットネススタジオを経営するインストラクター 男性
大阪で勉強し、インストラクターになってUターンしました。その後「新しい人の流れを作りたい」と町なかにフィットネススタジオを、さらに5年前にはカフェをオープンしました。
理想の美容室をオープン 男性
東京からUターンして美容室を経営する男性です。表参道のサロンで活躍していましたが、理想のお店やライフスタイルを求めて津山市へ移住しました。
おすすめ移住者インタビュー動画3:根県雲南市
「幸運なんです。うんなん(雲南)です」がキャッチフレーズの島根県雲南市からは、 3組の移住者の声を聞くことができる動画をご紹介します。
自然の中で子育てしたい 家族
「子育てを楽しみたい」と家族で移住してきました。小さいときに自然に触れて育つという、お金で買えない環境があります。
就農して酪農を楽しむ 男性
酪農を始めた男性です。雲南市は「やりたいことができる可能性があるところ」、と放牧を楽しみながら仕事をしています。
農業と出合って就農 女性
農業を始めた女性は、「五感で感じるというか、記憶が呼び戻される感じがします。農業に出合えたのはラッキー」と語っています。
おすすめ移住者インタビュー動画4:岡山県瀬戸内市・高梁市 岡山市・和気町・玉野市・美咲町・総社市・津山市
温暖で晴れの日が多く暮らしやすい「晴れの国おかやま」の暮らしを、8市町について8組の家族が紹介します。
観光農園オープンを目指す女性(岡山県瀬戸内市)
2014年、千葉から移住した女性です。野菜やハーブ栽培を始め、観光農園のオープンを目指しています。空き家を活用した絶景の家に注目してください。瀬戸内海を一望できる家との出合いも移住の決め手になったそうです。
ゲストハウスをオープン(岡山県高梁市)夫婦
2013年に大阪から移住してきました。閉鎖していた旧国際ヴィラを改装し、人の温かさを感じてもらえたら、との思いからゲストハウスを経営しています。
生活スタイルを変えない移住(岡山県岡山市)男性
2012年に横浜市から移住してきた男性です。生活スタイルをあまり変えずに移住できるところが一番の決め手になりました。買い物で困ることはほとんどなく、市街地の中にも子どもの遊び場がたくさんあることも印象的だそうです。
山と土で子育てがしたい(岡山県和気町)家族
2012年、東京から移住してきた一家三世代の家族です。豊かな自然環境の中で子育てができる喜びを語っています。
宿泊施設の開業準備中(岡山県玉野市)女性
2012年に茨城県から移住しました。空き家バンクで見つけた築100年以上の家を改修し、飲食店や宿泊施設の開業を準備中です。移住者に理解ある人が多いのも魅力です。
役場で古民家と移住者をつなぐ(岡山県美咲町)家族
日本棚田100選にも選ばれている棚田がある美咲町に2014年に東京から移住しました。ママは集落支援員、空き家対策推進員として古民家と移住者をつなぐ仕事に就いています。
東京ではできない子育てがしたい(岡山県総社市)家族
子どもに自然の中で育ってほしい、という願いをもって2013年に東京から移住しました。自家製の大豆を使って子どもと味噌づくりを楽しみます。
デザイン事務所を起業(岡山県津山市)男性
2008年に大阪から移住し、デザイン事務所を設立しました。建築を中心に地域づくりや企業のプランディングなどを手がけています。里山体験ができるプレーパークにも参加しました。
おすすめ移住者インタビュー動画5:鳥取県倉吉市
「いいね!鳥取」がキャッチフレーズの鳥取県に移住した3人の、生の声を聞いてください。
移住者の交流の場を設立 男性
2006年に東京から倉吉市へUターンしました。「NPO法人田舎暮らしの応援団」の設立など、移住者交流の場を積極的に作っています。「スイスよりぜいたく」と言われたその理由とはなんでしょう?
実家の野菜を使ってカフェをオープン 女性
2008年に兵庫県から倉吉市関金町にUターンしました。実家で収穫した野菜を使い、カフェを経営しています。帰ってきて家族への思いが変わりました。
自給自足をめざして移住 女性
2012年に三重県から倉吉市関金町にIターンしました。自給自足の生活を目指しています。湧き水、空気がよいなど移住を決めた条件とはなんでしょう?
おすすめ移住者インタビュー動画6:ビーチカフェとアウトドアの店を経営(鳥取県岩美町)
2007年、20年近くサーフィンのために通っていた鳥取県岩美町に岡山県から移住しました。一番好きな場所・海と一緒の生活、ライフスタイルに、決心したそうです。
そして2014年には、海水浴場の監視所をリノベーションしてカフェとアウトドアの店をオープンしました。美しい環境を守る「ビーチクリーン」にも取り組んでいます。
おすすめ移住者インタビュー動画7:子育てのために大好きな東京から移住(広島県尾道市)
東京から2012年に移住してきた男性は、IT企業でデジタルマーケティングの仕事をしていました。出身は広島三原市で、尾道市の隣です。東京が大好きだけれど、生まれてくる子どもには原体験をしてほしい、と思ったのが移住のきっかけです。
スキルを生かし瀬戸内の観光や移住の仕事をしています。また、遊休不動産をリノベーションして貸し出したりもしています。移住してみての苦労話や将来やりたいことの話も参考になります。
おすすめ移住者インタビュー動画8:山口県柳井市
山口県南東部に位置し、瀬戸内海に面した柳井市に移住した4人のインタビューがまとまった動画をご紹介します。
移住して子どもと遊べるようになった 男性
神奈川県から家族と移住した男性は、都会で苦労するより島で自分たちの暮らしを自分たちの手で作りながら苦労するほうが楽しい、と話します。子どもも「都会ではパパとは遊べない」と大喜びの様子です。
空き家でカフェをオープン 家族
東京からIターン移住し、空き家を改装してカフェを経営しています。柔軟な働き方をイメージできれば、と話しています。
就農して花農家に 男性
農業するために移住した男性の話です。主にキクや山口県が開発したリンドウを生産する花農家です。
移住して全国に展開する企業に転職 女性
北海道から移住した女性は、柳井市に拠点をおき、全国に展開する企業に転職しました。必要最低限のものはそろっている、と話します。
おすすめ移住者インタビュー動画9:山口県山口市
東京や関西からUターンして移住した3人の話がまとまった動画をご紹介します。
伝統製法のパン屋をオープン 男性
東京から夫婦でUターンし、フランス伝統製法のパン屋を2105年に開業しました。山口市の起業塾で人脈も広がり、助けてもらいました。
子育てが終わった専業主婦が飲食店をオープン 女性
子育て終わった元専業主婦は東京からUターンし、みそ製造と飲食店を開業しました。女性起業家支援塾で企業や経営について一から学びました。
就農してしいたけ農家に 男性
大阪と京都からUターンし、原木栽培のしいたけの栽培・販売をしています。山口市は1人に対するサポートがまめで助かっています。
おすすめ移住者インタビュー動画10:地域おこし協力隊(山口県宇部市)女性
旅行で訪れるたびに山口にひかれ、地域おこし協力隊に応募し、宇部市に移住することを決意しました。兵庫県から単身で移住したためか、近所のおじいちゃんおばあちゃんも気にかけてくれています。
イベントの企画や準備で外にいることが多いです。もっとたくさんの人に吉部(きべ)を知ってもらいたいです。まず来てもらって、そしてリピーターになってもらえたら最高、と話しています。