福岡県福岡市ってどんなところ?

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人口153,9000人 (推計人口、2015年)
自治体HP福岡市HP
福岡市移住支援サイトこちら

福岡市は九州の北岸、博多湾に面する福岡県の県庁所在地です。古くから大陸文化を取り入れて交易の拠点として発展し、九州地方の行政・経済・交通などの中心となってきました。

全国の政令指定都市の中で5番目に多い人口をほこり、さらに年間1万人ほどのペースで増加傾向にあります。福岡市の大きな特徴は、「コンパクトシティ」と評されるぎゅっと集中した都市機能です。移動の利便性が高く、通勤時間も首都圏と比べると短く済みます。

地下鉄やバスなど公共交通機関も充実していますし、平坦な地形であることから自転車移動も盛んです。さらに、新幹線博多駅や福岡空港、博多港が市街地から半径2.5km内に納まり、他都市とのアクセスに非常に優れています。

大都市ならではの利便性や教育環境の充実は、子育てにも快適でしょう。それでいて食料物価や総合物価の安さは政令指定都市の中でトップクラス、家賃は東京の半額以下と、生活コストにも優れています。

また、少し歩けば博多湾が眼前に広がり、中心部にも緑豊かな公園が多く設けられた、自然を感じられる環境も魅力です。玄界灘の海の幸、水炊き、ラーメン屋台などのグルメ、博多どんたくや博多祇園山笠に代表される伝統文化も見逃せません。

気候区分としては太平洋気候区に属し、年間を通して温暖で、降雨は概ね夏に集中します。

福岡県福岡市の移住支援制度

福岡県福岡市の移住支援制度

福岡市では、特定優良賃貸住宅事業や市営住宅への子育て世帯入居支援が行われており、ファミリー層への住まいの支援が充実していることが窺えます。空き家バンク制度も設けられています。

福岡市特定優良賃貸住宅供給事業

中堅所得者のファミリー世帯向けの公共住宅事業です。住宅供給公社または民間会社が建設・管理し市が認定した広く良質な住まいを、相場より少ない負担で賃借することができます。

現時点で掲載されている情報によると家賃補助はありませんが、一般に特優賃は礼金や仲介手数料がかからず初期費用をおさえられます。

また広さや収納、天井高、耐火性能など、一定の建築基準を満たした物件なので安心感がありますね。申し込みには同居親族がいること、所得基準が所定の範囲内であることなど条件があります。 https://www.city.fukuoka.lg.jp/jutaku-toshi/jigyochosei/life/003.html

子育て世帯の市営住宅入居支援

福岡市営住宅について、子育て世帯の入居を支援する措置があります。募集戸数が拡大されている他、所得制限などの申し込み条件の緩和、抽選倍率の優遇、一般とは別枠での入居募集が支援策として行われています。 http://www.nicety.or.jp/shiei/%e5%ad%90%e8%82%b2%e3%81%a6%e4%b8%96%e5%b8%af%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%99%e3%82%8b%e6%96%bd%e7%ad%96%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

福岡市空き家バンク

空き家を有効活用し地域活性化をはかる目的で、空き家バンク制度が2020年4月より始まりました。所有者から募った登録情報は福岡県版空き家バンクに掲載され、市が選任した媒介事業者が交渉・契約などを媒介します。 https://www.city.fukuoka.lg.jp/jutaku-toshi/jigyochosei/life/soudan/top_2_4.html

福岡県福岡市の観光情報

福岡県福岡市の観光情報

福岡市には数々の観光名所があり、そのどれもが市街地から気軽にアクセスできる距離にあります。都心には綺麗に整備された公園が設けられ、少し足を伸ばせば豊かな自然あふれる小島への小旅行もできます。花の名所が多いことも大きな魅力ですね。

シーサイドももちエリア

市街地西部の博多湾沿いに広がるウォーターフロント開発地区、シーサイドももち。福岡タワーやPayPayドームといった福岡市のシンボルが集まるエリアです。

人工ビーチの「シーサイドももち海浜公園」は、海水浴やマリンスポーツはもちろん、ビーチスポーツのメッカとして利用されています。レストランや結婚式場のある都会的な海浜公園で、夜には夜景を楽しめます。

総合図書館や博物館、はかた伝統工芸館といった文化施設も多く、黒川紀章など高名な建築家7人による建築が並ぶ「世界の建築家通り」は人気の散策コースです。

大濠エリア

黒田長政が福岡城(舞鶴城)を築城した際、入り江を利用して外堀が造成されました。その場所に整備された広大な公園が大濠公園です。美しい庭園が整備され、ボート遊び、散歩やランニング、バードウォッチングなど、人々の憩いの場となっています。

天神や博多にもほど近く、福岡市の中でも住みたい町として人気のエリアとのことです。同じく福岡城の城跡公園である舞鶴公園は、桜の名所として名高く、春には多くの人で賑わいます。他にも梅や菖蒲、牡丹と芍薬など季節の花々が咲き誇る彩り豊かな公園です。芝生広場や各種競技場を備えたスポーツの場でもあります。

海の中道

海の中道は、九州本土と志賀島を繋ぐ全長約8kmにもおよぶ巨大な砂州です。中心となるのが海の中道海浜公園で、県内外から多くの人が訪れます。大芝生広場には四季折々の花が咲き誇り、春にはネモフィラ、秋にはコスモスが一面に広がる幻想的な風景は圧巻です。

遊具はもちろん、大規模なプールがあり、子どもの遊び場としても最適です。他にも「動物の森」で動物とふれあったり、BBQ講座やカヌー体験といったアウトドアアクティビティに挑戦したりと、遊びきれないほどの楽しみ方があります。

博多湾に面した「マリンワールド海の中道」は九州の海をテーマにした水族館で、2017年にさらに広くパワフルにリニューアルしました。見応えのあるイルカやアシカのショー、水中のイルカを眺めながら食事できるレストランが特に人気です。

志賀島・能古島

志賀島・能古島

海の中道を渡った先にある志賀島は、青い海で海水浴やダイビングが楽しめます。浦島太郎伝説が残る「二見岩」や、海の守護神を祀る志賀海神社があり、神聖さを感じる島でもあります。

外周は約12kmで道の起伏が少ないため、レンタサイクルで回るのもよいでしょう。名物のサザエはぜひ味わいたいところです。能古島は本土からフェリーで10分ほどとアクセスがよく、お出かけに人気の島です。

花の名所として知られる「のこのしまアイランドパーク」では、春は菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモスが一面に咲き誇る素晴らしい景色が見られます。能古島キャンプ場では、海水浴やマリンスポーツ・ビーチスポーツ、バーベキュー、コテージキャンプが楽しめます。ヤシに囲まれた白い砂浜はリゾート感満載です。

まとめ

集約された都市機能と豊かな自然を両立し、住みやすい町として定評がある福岡市。洗練されたウォーターフロントを楽しみ、都心でも大きな公園に人々が憩う、ゆとりある都市生活を送れるでしょう。古くからアジアの玄関口として栄えてきた歴史と伝統をもち、これからも力強く成長を続けることが期待されています。