栃木県足利市ってどんなところ?

栃木県南西部にあり、北部に足尾山地、南部に関東平野が広がり市内を渡良瀬川が流れています。県内佐野市、群馬県桐生市、太田市、館林市に隣接しています。

東京からは自動車なら北関東自動車道の足利インターチェンジ、電車ではJR両毛線足利駅、東武伊勢崎線足利市駅、野州山辺駅ほか。温暖な気候ですが、冬から春先に“からっ風”、“赤城おろし”などと呼ばれる強い北西の季節風が吹くことがあります。

イノシシやクマが出没するほど自然が豊かで、川や山の風景、趣ある街並みや建物が多くのドラマや映画作品などに登場しています。子育て支援センター、児童館も開設され地域ぐるみの子育て環境を整えています。

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人口143,092人(推計人口、2021年1月1日)
自治体HP足利市HP
足利市 移住支援サイトこちら

栃木県足利市の移住支援制度

栃木県足利市の移住支援制度

栃木県、足利市の移住者への支援制度や事業の紹介をします。県、市ともに移住促進のための対策があり具体的に移住を考える際の参考になります。詳細な条件や基準などは自治体のHP、窓口で確認をしてください。

栃木県移住支援事業

栃木県では「とちぎWORKWORK移住・就職・起業促進プロジェクト」を実施しています。東京圏からの移住・定住の促進、県内中小企業などの人手不足の解消に向けて、栃木県移住を支援する事業です。

東京23区在住、または東京圏から23区に通勤する人が栃木県に移住し、県が運営する企業情報掲載サイトに掲載された中小企業などに就職した場合に、世帯で移住の場合100万円、単身で移住の場合60万円の移住支援金を支給します。

「とちぎまるごと創業プロデュース事業」で県内で起業・創業した場合も含みます。対象求人情報は以下のリンクから確認を。

企業情報掲載サイト

また、栃木県の移住支援関係のサイトはこちらから

栃木県移住支援事業

栃木県マッチング支援事業

栃木県起業支援事業

足利・名草ふるさと自然塾

足利市の都市農村交流施設「名草ふるさと交流館」では体験プログラム「田んぼの学校!」など、交流イベントを開催しています。名草は足利市北部にある地区で、緑深い山並みと名草川が流れる自然豊かな場所です。

春にはかたくりの花が群生し、夏にはホタルが飛び、秋には周囲の山々が見事な紅葉を見せてくれます。「名草ふるさと交流館」では種まきから収穫までの稲作、さらにしめ縄作りと餅つきを体験できます。力士ふれあいフェスタ、名草ふるさと自然塾フェスタといった季節の交流イベントは誰でも参加できます。

季節を感じられる里山の自然体験に参加して、足利市の様子をのぞいてみてはいかがでしょう。

足利市中小企業創業支援補助金

足利市では「中小企業創業支援補助金」の支援制度を実施しています。足利市内で会社を設立し、事業を行おうとする人を支援します。補助額は法人市民税均等割額に相当する額(1事業年度につき6万円まで)、期間は創業から3事業年度です。足利市内に事務所、工場、本社を置く企業は多数あり、ここで創業して全国的に知られている企業もあります。移住とともに新しいスタートをきるチャンスかもしれません。

足利市のオンラインによる移住促進

足利市は県内でも移住支援に力を入れている地域の一つです。JR足利駅構内には移住・定住相談センター「Aidacco(あいだっこ)」が設置されています。オンラインでの移住相談、PRなども整えられ、利用しやすく見やすいページになっています。 足利市移住促進ホームページ「からりこターン

オンラインによる移住相談はこちら

足利市プロモーション動画「ありのままの足利を。」(四季編)

栃木県足利市の観光情報

栃木県足利市の観光情報

足利市は織物の街として栄えていました。史跡足利学校や鑁阿寺(ばんなじ)などの社寺や遺構が点在し、この地の歴史を物語っています。 「あしかがフラワーパーク」は樹齢150年におよぶ大藤と四季折々の花が楽しめる「花と光の楽園」です。

春の大藤の藤棚は圧倒的な迫力で息をのむほどの美しさです。大藤や白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されています。バラ、クレマチス、シャクナゲ、花菖蒲、夏にはアジサイ、スイレンなど次々と見頃に。花がさびしくなる10月末~2月初旬にはイルミネーションが輝き、いつ来園しても楽しめるパークです。

「史跡足利学校跡」は日本最古の学校、足利学校の跡地です。足利学校は室町時代初め頃、関東管領になった上杉憲実によって古文書や書籍を揃えられ整備されました。

足利学校

16世紀の初頭には生徒は3000人もいたそうです。フランシスコ・ザビエルによって海外にも紹介されました。孔子ををまつった孔子廟や荘厳な門、方丈(ほうじょう)、書院などが見どころです。

現在の建物は落雷で消失した江戸時代の姿を復元したものです。平成27年に日本遺産に認定され、現在は世界遺産登録をめざして活動しています。

「鑁阿寺」の本尊は大日如来像。平成25年8月に本堂が国宝に指定されています。鐘楼(しょうろう)、一切経堂(きょうどう)は国の重要文化財です。元々は足利氏の館(やかた)で、四方に門、土塁と堀がめぐらされており、平安時代後期の武士の館の面影が残されています。四季折々の自然も美しく、しだれ桜が有名ですが秋に黄色のイチョウの葉が落ちてくる様子も魅力的です。

「栗田美術館」は江戸時代に鍋島藩で生産された伊万里、鍋島の日本磁器を約1万点展示する、世界最大級のコレクションを誇る美術館です。広い敷地内には本館のほか歴史館、研究所、茅葺茶室など20以上の建物が点在し、四季折々の表情が楽しめる3万坪の庭も見応え十分です。

ミュージアムショップの品揃えも抜群。日本を愛した伝説のロックバンド、クイーンのフレディ・マーキュリーさんが訪れたこともあります。

まとめ

足利市は2021年に市制施行100周年を迎えました。歴史ある落ち着いた街並みと美しい自然が残り、地方都市の魅力にあふれています。東京から離れてゆとりある生活をおくりたい人は一度足を運んでみてください。森高千里さんが歌った「渡良瀬橋」の風景が広がっています。