熊本県天草市に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

更新日: Jun 29, 2021

熊本県天草市に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!

熊本県天草市へ引っ越しや転勤、移住を考えている人は必見!天草市の魅力や人口などの基本情報や周辺へのアクセス、移住支援制度を調査しました。天草市に興味を持っている方、移住しようと考えている方は参考にしてください。

熊本県天草市ってどんなところ?

地図GoogleMapリンク
人口8,3080人 (推計人口、2017年3月31日)
自治体HP天草市HP
天草市移住支援サイトこちら

天草市は、熊本県南西部の、天草上島と天草下島、御所浦島などで構成する天草諸島の中心部に位置し、東シナ海、有明海、八代海に囲まれています。雲仙天草国立公園に指定されている自然景観をはじめ、キリシタンの歴史や南蛮文化、イルカウォッチングなど数多くの観光資源に恵まれています。

2018年には、天草の崎津集落(河浦町)が、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として世界文化遺産に登録されました。厳しい禁教下に、日本の伝統宗教とキリスト教が共存しながら信仰を継続した潜伏キリシタンの集落として高く評価されています。

地形は、そのほとんどが山林で占められ、急峻で平野部は少なく、河川沿いの平地部や海岸線の河口部に市街地や農地が展開し、市街地を結ぶように海岸線沿いに国・県道等が配置・整備されています。産業は、温暖な気候を活かした農業や、豊かな水産資源を活かした漁業を主として発展してきました。

天草市の年平均気温は16.7℃で、最高気温は35.3℃、最低気温は-3.1℃となっています。暖流の影響で、海岸部の一部において無霜地帯があるなど、冬は暖かく、夏は比較的涼しい海洋性の気候が特徴です。

羽田空港から福岡経由の飛行機で約2時間30分、東京駅から新幹線と特急を利用すると約8時間10分で着くことができます。市街地ではショッピングセンターが充実しており、市内全域に大小さまざまなショッピングセンターがあります。

主な交通手段は車ですが、市内全域をバスで移動できるほか、市街地では循環バスを利用することができます。

熊本県天草市の移住支援制度

熊本県天草市の移住支援制度

天草市では、移住・定住を応援するサイト「あまくさライフ」を開設していて、住まい、暮らし、仕事、空き店舗の情報、移住者の紹介など、充実した情報を届けています。その中の住まいに関する支援制度を紹介しましょう。 https://inaka.amakusa-web.jp/

お試し住宅

(1)長期滞在型体験施設として「ダーチャかねやき」(全5棟)があります(現在満室)。 移住前に1年を通じて、春夏秋冬の天草暮らしを体験する施設です。天草に住んでみたいけど気候はあうかな?本当に田舎暮らしができるかな?と悩んでいる人にオススメの施設で、1ヶ月~1年間(最長3年間)での利用が可能です。

利用料は1棟月額30000円です。利用者は、電気・ガス・水道の利用料、ケーブルテレビ利用料及びインターネット利用料金、浄化槽維持管理料 (利用料と併せて徴収)を負担してください。

(2)短期滞在型体験施設として「かねやき倶楽部」があります。※熊本県に蔓延防止等重点措置が適用されたことに伴い、2021年6月13日(日)まで休館しています。1泊~1ヶ月まで利用が可能です。

2階建てで、2階は2人部屋と3人部屋が、1階に5人部屋と事務所があります。宿泊料は大人(中学生以上)1人1泊 2,000円、小学生以下 1人1泊 1000円です。布団のレンタル使用料1人分1組 200円は利用者負担となります。施設では食事の用意はできません。ミニキッチン、冷蔵庫、トイレ、バスルーム、洗濯機は共用です。

住宅リフォーム助成事業

住宅をリフォームする場合、市内で使用可能な商品券を交付する天草市住宅リフォーム助成事業を実施しています。すでにリフォームを行った場合や、交付決定前の事前着工は対象となりません。

対象住宅は、個人が所有し居住している市内の専用住宅や店舗併用住宅、分譲マンションなどの居住専用部分です。屋根のふき替えや外壁の張り替え、浴槽の取り替えなど住宅の機能や維持向上のためのリフォームで、施工業者(市内に本社、支店、営業所などがある法人や個人で、市内での施工体制が整っている事業者)に依頼して行う税抜工事額が10万円以上の工事が対象になります。

対象工事費の2割(上限20万円)を、(市内の取扱登録店舗で使用可能な)商品券として交付します。リフォームにより、固定資産税額の変動が生じる可能性がありますので注意してください。

空き家バンク

天草市では、市内にある空き家や空き地の情報を、移住・定住を希望する天草島外に在住の人に提供するため、空き家等情報バンク制度を設けています。希望者はまず利用希望の登録をします。

希望する物件が見つかれば、地域政策課へ連絡してください。市が空き家・空き地の所有者へ連絡します。原則として、不動産業者の仲介による交渉・契約となります。市は交渉・契約に関する仲介は行っておりませんので注意してください。

空き家活用事業補助金

空き家等情報バンクを通じて、登録された空き家の所有者等と利用希望者が売買契約または賃貸借契約を行った場合、空き家の改修や家財道具の搬出、処分に対して補助が受けられます。

補助金は、補助対象経費の2分の1以内で、100万円(御所浦地域の空き家については3分の2以内で200万円)を上限として、予算の範囲内で市長が定める額です。ただし、家財道具の搬出・処分のみの場合は補助対象経費の2分の1以内で、20万円を上限とします。

熊本県天草市の観光情報

熊本県天草市の観光情報

天草は青い海に囲まれた、大小120余の島々からなる諸島で、九州本土とは天草五橋と呼ばれる5つの橋で結ばれています。

1年中楽しむこと のできるイルカウォッチングや日本最大級の肉食恐竜の化石が発見された恐竜の島、南蛮文化やキリシタンの歴史を伝える施設などがあります。

イルカウォッチング

熊本・天草下島の北端にある通詞島(つうじしま)と、その周辺の海はイルカたちのエサである魚介類がとっても豊富です。ミナミハンドウイルカが1年を通して生息しているのでどの季節でもイルカに会いに行くことができます。

出港は午前2便、午後3便で、乗船時間は約1時間です。受け付けは15分前までにしてください。大人2名より出港します。乗船料金は、通常、大人(中学生以上)3000円、小人(小学生)2000円、幼児(2歳以上)1000円、幼児(2歳未満)無料です。事前予約をすると、10%割引になります。

天草キリシタン館

島原・天草一揆で使用された武器や国指定重要文化財の天草四郎陣中旗、キリシタン弾圧期の踏み絵、隠れキリシタンの生活が偲ばれるマリア観音など、約200点が展示されています。

天草キリシタン史、南蛮文化の伝来と島原・天草一揆、乱後の天草復興とキリシタン信仰の4つのゾーンに分かれ、解りやすく解説しています。

天草五橋

九州本土と天草諸島を結ぶ橋で、昭和41年完成しました。三角から大矢野島・永浦島・大池島・前島を経て天草上島まで5つの橋で結ばれています。

1号橋(天門橋)は三角と大矢野島を結び、五橋の中で最も海面からの高さがあり、2号橋(大矢野橋)は大矢野島と永浦島を結び、ベージュ色のアーチが特徴です。3号橋(中の橋)は永浦島と大池島を結んでいます。

4号橋(前島橋)は大池島と前島を結び、五橋の中で一番の長さ(510m)を誇っています。5号橋(松島橋)は前島と天草上島を結ぶ赤い橋です。ここから眺める夕日は、日本の夕陽百選にも認定されています。

まとめ

天草市は、温暖な気候と自然景観をはじめ、キリシタンの歴史や南蛮文化、イルカウォッチングなど数多くの観光資源に恵まれています。豊かな自然を生かしたスローライフを送ってみたい、天草に住んでみたいと考えている人は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。