伊佐市の移住情報
伊佐市の基本情報
鹿児島県伊佐市は、鹿児島県の北部に位置し、人口約25,000人、2008年に大口市と菱刈町の合併により誕生した市です。同市は夏季の降水量が多く、南九州でありながら周囲を山に囲まれた内陸盆地の地形となっている。そのため1月の平均気温が低く、「鹿児島の北海道」とも呼ばれています。観光名所として、「東洋のナイアガラ」と言われる、高さ12m、滝の幅210mの曾木の滝があり、古くは豊臣秀吉が、その雄大な景色を楽しんだと伝えられています。また、鹿児島県内でも稲作が盛んな地区として知られており、「伊佐米」のブランドで展開されています。同市の最も大きな特徴は、現在日本で商業的規模で操業されている唯一の鉱山であり、金・銀が産出される菱刈鉱山があることです。菱刈鉱山で産出される金は、世界トップクラスの金品位で、鉱石中に含まれる金の含有量が一般の鉱山の約8倍となっており、現在も年間6トンの金が産出されています。
面積 | 392.56平方km |
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人口 | 26,810人 |
世帯数 | 13,373世帯 |
伊佐市の口コミ
伊佐市の暮らし情報
男女比率 | 男性47:女性53 |
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年齢別比率 | 0-19歳 14.3% 20-39歳 14.9% 40-59歳 23.2% 60-79歳 31.8% 80歳- 15.9% |
伊佐市の働く情報
企業数 | 54,904社 |
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事業所数 | 75,443箇所 |
年間商品販売額(小売・卸売) | 3,710,568万円 |
- 農業
品目別農業産出額
米 | 273億円 |
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麦 | 0億円 |
穀物 | 0億円 |
豆類 | 2億円 |
いも類 | 4億円 |
野菜 | 139億円 |
果実 | 10億円 |
工芸農作物 | 16億円 |
加工農作物 | 2億円 |
経営耕地面積
全ての農地区分 | 370,516m² |
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田 | 321,607m² |
畑 | 45,818m² |
樹園地 | 3,091m² |
- 林業
林産物販売金額 | 531万円 |
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林作業請負収入 | 6,472万円 |
林野面積 | 27,482m² |
- 水産業
海面漁獲物等販売金額 | 0万円 |
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海面養殖販売金額 | 0万円 |
海面漁業の就業者数 | 0名 |
- 観光業
宿泊者数(日本人) | 7,353,110人 |
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宿泊者数(外国人) | 715,320人 |
客室稼働率 | 54.9% |